No.206659

真・恋姫†無双 武と知の2人の御遣い伝 第17話

黒山羊さん

どうも、黒山羊です。

題名を変えると宣言しましたが、やっぱり止めました。
冷静に考えたらそうでしょう。
その代わりに全力で良い作品にしてみせます。

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2011-03-16 22:20:27 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:3232   閲覧ユーザー数:2830

この物語は真・恋姫†無双という外史に、

CRISIS CORE FINAL FANTASYⅦのジェネシス・ラプソードスが来たいう設定です。

作者である私、黒山羊が原作を何度もやりなおし、登場人物を原作通りにしたつもりです。

ですが、解釈が幾らでも可能であるように、登場人物が皆様のご期待にそえるかどうかはわかりません。

また、作者は関西人なので、気をつけているつもりですが、

セリフが関西弁臭くなってしまうかもしれません。

あらかじめご了承ください。

読者の皆様が楽しめたら幸いです

 

 

 

 

視点:一刀

 

今後の方針は決定した。

俺と桃香、愛紗、鈴々、朱里、星はこのまま洛陽に進軍。華雄さんは療養。ジェネシスさんと雛里は別ルートで洛陽に向かうことになった。

 

俺たちはこのまま連合に参加した状態を維持。

武の御遣いがここに居ない事を隠し通さなければならない。

ここに居ない事がばれたら、董卓と内通しているかもしれないという疑惑が発生してしまう。

だから、俺と桃香と朱里で諸侯の目を欺くための策を打ち、ジェネシスさんから興味が逸れるように愛紗と鈴々、星には戦で頑張ってもらわなければならない。

 

華雄さんは一時的に俺たちの捕虜になってもらうことになってもらい、董卓さんの再開に向けて療養に専念してもらうことにした。

華雄さんについて他の諸侯から聞かれたら、汜水関と虎牢関の情報を華雄さんから聞き出そうとしていると言っておくことにした。

 

ジェネシスさんと雛里はどうやって洛陽にいくだが、ここから飛び立てば、他の諸侯に見られる恐れがある。

一度南に移動して貰い、そこから山を越えて洛陽に行くのが良いだろうということになった。

ふと思ったが、ジェネシスさんは翼を持っている。空を飛べば歩く必要はないのではないだろうか?

しかし、雛里を抱えて空を飛べるだろうか?

ジェネシスさんに雛里を抱いて空を飛べるか確認をとったら、

 

「お前は俺を甘く見過ぎだ。」

 

と口元を緩ませ笑いながらジェネシスさんは言ってくれた。

2人で空を飛べば早いだろう、俺たちが洛陽に着くまでには余裕で洛陽に着き調査できる。

 

ジェネシスさんは張譲に特徴がばれている。

そのため、ジェネシスさんと雛里には張譲の手の者に正体がばれない様に向こうに着いたら、服を手に入れて変装するように言っておいた。

情報収集手段は雛里に任せた。

だが、基本的には張譲の手の者に見つからない様に動くこと。

もし、敵に見つかれば、敵を呼ばれる前に捕縛もしくは始末すること。

これが守れなかったら、董卓が張譲に殺される。

まるで、ソリッ○・ス○―クだな。

今何か伏字が入ったのは気のせいか?

まあ、良い。

 

軍議は終了。

 

俺達は待機。

ジェネシスさんと雛里は南へと向かう準備をする。食糧、水、地図が必要だ。

ジェネシスさん達がこの陣を出るのは夜になってからだ。夜の方が北極星が出ているので方角が分かりやすいだろう。

 

そして、俺達はジェネシスさんと雛里を送りだす。

華雄はジェネシスさんとの別れ際に

 

「董卓様を頼む。」

 

と土下座をしながら頼んでいる。

ジェネシスさんは華雄さんに背を向けて言う。

 

 

 

「『君よ 希え

 

  命はぐくむ 女神の贈り物を。』」

 

 

 

「??」

 

ジェネシスさんはそう言うと雛里と共に馬に乗ると行ってしまった。

華雄さんは顔を上げると、首を傾げた。

 

またLOVELESSだ。

この人は時々LOVELESSで返事をしてくる。俺達は慣れたけど、初めての人はビックリするだろうし、慣れるまではイライラするかもしれない。

普通に答えてくれと言うモノなら、

 

「この美しい詩を理解できないとは気の毒だ…。」

 

と蔑むような目で見てきて、溜息を吐いて、言うだろう。

 

朱里が補足説明をしてくれた。

 

「華雄さん。大丈夫です。

華雄さんは董卓さんが救われることを願い祈っていて下さいってジェネシスさんは言ったんです。」

 

「詳しいな。」

 

俺は朱里に聞いた。

 

「はい。ジェネシスさんが書き間違いがないか確認するために、私達に読ませてくれるんです。

だから、『らぶれす』は出版前に一度読んでいます。

それに雛里ちゃんは『らぶれす』を毎回発売日に書店に買いに行きますからね。」

 

「ええ!?

朱里ちゃんと雛里ちゃんは発売日前に『らぶれす』読んでるの?ずるいな。」

 

桃香は頬を膨らませて言う。

俺の世界じゃ、フラゲだな。

 

「今のは場面は?」

 

俺は朱里にジェネシスさんの言ったフレーズがどの場面なのか気になって聞いてみた。

しかし、答えは思いもよらない人物から帰ってきた。

 

 

 

 

 

 

桃香だった。

 

 

「だいぶ前にした酒宴の時にジェネシスさんが話してたよ。

友との誓いを果たそうとするために旅立つ捕虜だった男が恋人との別れの場面だよ。

あの場面は悲しかったね。星ちゃん。」

 

「そうですな。桃香様。主と鈴々はあの時寝ておられて、朱里と雛里は片づけをしておりましたし。

そういえば、主。愛紗は号泣しましたぞ。

あれには驚きましたな。桃香様。」

 

星はクスリと笑い桃香を見る。

星と目のあった桃香もクスリと笑うと言う。

 

「そうだね。あれにはビックリしたよ。」

 

そして、2人は愛紗を見る。

ええ?愛紗が号泣?

 

「ご主人様!違うのです!

私はあの時酔っていたのです。だから、あのような話を聞いても素面だったら、号泣なんてしません!」

 

愛紗は手を振り言う。

たぶん交通整理のおっさんの動きを録画して、早送りで見るとこんな動きをするんだろうな。

 

「気にすることないよ。愛紗。俺だって悲しい話を聞いたら泣くと思うよ。

でも、恋人との別れって言うのは悲しいな。」

 

「そうですね…。

私はご主人様から絶対に離れません。」

 

愛紗は俺の腕にしがみつくと上目使いで言ってくる。

愛紗さん、柔らかいモノが腕に当たっているんですけど…/////

 

「桃香様。我らも置いて行かれましたな。」

 

「そうだね。星ちゃん」

 

桃香と星はそう言うと俺にしがみついて来る。

さらに、鈴々と朱里も2人に続いて、俺にしがみついて来る。

俺の脚は自分の体重+5人の体重を支えようとするが、馬鹿力が無いので倒れる。

 

それを見た華雄さんは右手で口を隠し、フフッと笑っている。

 

「華雄さん。笑っている顔可愛いね。」

 

「貴様!武人の私を可愛いだと!!」

 

華雄さんは叫ぶが、顔が赤い。

照れているのだろう。俺は頬が緩んでしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「「…………」」」」」

 

後ろから冷たい空気を感じた。俺は後ろを振り向くと5人が無言で俺を見ている。

 

「ああ、ご主人様、私達だけじゃ飽き足らず、また女の人、口説いているよ。」

 

桃香は愛紗を見て、無機質な声で言う。

 

「そうですね。ご主人様には節操が皆無ですね。」

 

愛紗は無表情で言うと鈴々を見る。

 

「お兄ちゃんだから、仕方が無いのだ。でも、ちょっと嫌なのだ。」

 

鈴々は諦めたような声で言い、朱里を見る。

 

「ご主人様なんて、豆腐の角で頭を打って死んでしまえばいいのです。」

 

朱里は溜息を吐き、星を見る。

 

「英雄色を好むと言いますが、主に迫っている私達より微笑んでいる華雄を口説くとは少し酷いですな。

ここで、主が我々のモノであるということを体に叩き込まなければなりませんな。

おや、こんなところに鞭が……。」

 

星はニヤリと笑うと、胸の谷間から鞭が出てきた。

何でそんなところに鞭が在るんですか?星さん?

それより、皆さん笑顔でこちらを見ないで。お願いだから…

 

ね、この間愛紗に言ったよね。暴力じゃ何も解決しなって…。

人間は言葉を持っているって言ったよね。

 

 

 

俺はその後、皆にボコられて死にかけた。

はあ、死ぬかと思った。

また、ハーレム主人公女性には無敵という不条理ギャグ的な体質に俺は感謝した。

 

 

 

 

視点:雛里

 

私はジェネシスさんとで1頭の馬に2人で乗っています。

行先は洛陽ですが、飛んで行くには他の諸侯にばれてはなりません。

だから、一度南に向かっています。

 

時間は丑の刻。辺りは真っ暗です。

灯りが在るとすれば、二種類。それは私達の遥か後方にある反董卓連合の陣の松明の灯り。

もう一つの灯りはこの空に浮かぶ星。昨日の天気は晴れだったので、雲もなく、空気が澄んでいて、よく星が見えます。

 

こんなところで2人きりって、どうしよう/////

何か話した方が良いのかな?

でも、何を話したら良いのかな?

まずはこの話題で!

 

「ジェ…ジェネシスしゃん!ジェネシスしゃんの世界の星はきょんな風に綺麗らったのれしゅか?」

 

勇気を振り絞って言ってみたら、私は舌を噛んでしまう。

 

「ああ、俺の故郷は田舎で明かりも少なかったから、星がよく見えた。

この世界の星も綺麗だな。」

 

私の後ろに座っているジェネシスさんはそう答えます。

 

「やっぱり、知らない星ばかりなのですか?」

 

私は後ろに居るジェネシスさんを見るために振り向き、尋ねた。

ご主人様の世界と私達の世界は近しいものだから、星座もおんなじだったらしく、ご主人様は星座とそれに関するお話をしてくれました。

だけど、ジェネシスさんの世界は全くと言っていいほど異なる世界。だから、知らない星があってもおかしくありません。

そればかりか、知っている星の方が少ないと思います。

 

「ああ、知らない星と星座ばかりだ。

雛里は知っているのか?」

 

「知ってます。

星は夜に方角を知るのに重要ですから、でも、ご主人様の世界にあるような星座に関するお話はありません。」

 

「俺の世界にも星座に関する話は在ったな。」

 

「聞かせてもらえますか?」

 

それから、私はジェネシスさんの世界の星座の話を聞いた。

ジェネシスさんの世界の星座は召喚獣の形をしているらしい。

召喚獣は『まてりあ』という宝石に気を入れると出てきて、持ち主の為に戦ってくれる『もんすたー』のようなものだと言っていた。

 

炎を纏う魔人『いふりーと』

空より炎を吐く龍『ばはむーと』

4対の脚を持つ馬に乗り、全てを斬る武人『おーでぃーん』

 

召喚獣の形をした星座はたくさんあった。話だけでは召喚獣の姿は分からない。平原に戻ったら、召喚獣の絵を描いてもらう約束をしてくれた。

楽しみ。

 

「今度はお前の事を話せ。」

 

荊州で生まれた事。両親の事。水鏡先生との出会いの事、朱里ちゃんの事を話しました。

ジェネシスさんは時々相槌を打ちます。

 

 

気がついたら、夜が明けてきました。東から太陽が昇ろうとしています。

夜の間はご主人様が教えてくれた方法で北斗七星を探し、そこから北極星を見つけ、それの真反対に向かって進んでいましたが、夜が明けると正確な方位を知ることは困難です。

開けた土地にある切株の年輪から南を知る方法があるそうですが、肝心の切株がありません。

 

後ろに見えていたはずの反董卓連合の陣は見えなくなりました。

近くの村を探し、金を渡して馬を預かってもらう事になりました。

そして、そこからジェネシスさんの翼で飛んでいく事にしようと思い、ジェネシスさんに提案したのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「無理だ。」

 

 

「え?どうしてですか?そうじゃないとご主人様達連合が着く前に洛陽に行けないです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺達をつけている奴が2人居る。」

 

「え?」

 

私はジェネシスさんの言葉に驚き、後ろを見ますが、誰も居ません。

 

「俺もさっきまで気付かなかったが、あそこだ。

あそこの部分だけ土の色が微妙に違う。土の色の布を被っているようだ。

気配は消せているが、明らかに人だ。

今ここで、接触しても良いがどうする?」

 

ジェネシスさんは指示を求めてくる。

ここで接触せずに、ここで泳がし、何処の諸侯の手の者でどういう目的で私たちを追っているのか見ても良いですが、私たちは張譲と董卓で頭がいっぱいです。更なる厄介事は増やしたくありません。

ここは接触して相手の真意を探ってみましょう。

 

「ジェネシスさん、間諜さんと接触してみましょう。」

 

「分かった。」

 

 

そう言うとジェネシスさんは馬を止め、降りると、さっきまでジェネシスさんが指を指していた方に跳躍する。跳躍の距離は15丈「約45m」。着地したと同時に赤い剣で布をめくる。

 

 

 

 

バサッ!

 

 

宙を舞う布は2枚。

1枚目の布の下には黒髪で背中に大きな剣を背負っている女の人だった。

2枚目の布の下も女の人だった。髪を後ろで団子にしていて赤い服を着ている。

 

「「!!」」

 

 

ザッ

 

2人の女の人はうつ伏せになっている状態から、腕を地面と体の間に入れると、地面を手で押し、体を横に反転させ、低い姿勢に体を起こす。

そして、後ろに跳び、ジェネシスさんから距離をとる。

2人の女の人は私に背を向けた状態で私とジェネシスさんに挟まれている。

 

「何故、俺達をつけている?」

 

「「……。」」

 

ジェネシスさんは2人に聞くが、沈黙しています。

 

二人は次の瞬間跳びました。

髪を団子にして纏めている女の人は正面に居るジェネシスさんに斬りかかり、もう1人の黒髪の女の人は背後に居る馬に乗った私の方に跳びます。

私は怖くなり、目をつむりました。

 

 

 

 

でも、いつまでたっても何も起りません。

私はそっと目を開けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

するとそこには黒髪の女の人の剣を赤い剣で防いでいるジェネシスさんが居ました。

そして、女の人の剣を弾きます。剣を弾かれた女の人は、弾かれた勢いで後ろに2丈「約6m」程飛びます。そこに髪を団子にした女の人が近寄ります。

 

「大丈夫か!明命!」

 

「はい、何とか。

しかし、どうしましょう?任務は失敗です。

続行は不可能です。しかし、ここから逃げる事が可能でしょうか?」

 

「……。」

 

こう着状態になりました。

2人の間諜さんは任務で私たちを追っているようです。

私は2人の間諜さんに聞きます。

 

「貴方達は何処の人ですか?

私たちは私たちを暗殺しようとした張譲さんに用があって今から洛陽に向かいます。

張譲さんの手の者なら私達と戦う事になりますが、連合の諸侯の人で敵対意思が無いなら、私たちを追いたいのなら好きにして下さい。」

 

洛陽に行く理由に半分嘘を入れます。

董卓を助けに行くといえば、連合の意思と異なる事をしようとしていると思われ、桃香様と連合が戦うことになってしまいます。

 

「張譲が暗殺だと?」

 

髪を団子している女の人が驚きます。

この驚きようからして、張譲の手の者では無いですね。

私は続けます。

 

「はい。

これまでに、百近く刺客を送られてきて、そのほとんどが身元不明ですが、1人が張譲の手の者だと自白しました。

私と武の御遣い様で洛陽に行き、自分の手で張譲を倒したいんです。

連合と洛陽に行っても、張譲が逃げている可能性が高いです。」

 

「しかし、今更行っても、張譲は逃げてるかも知れんぞ。

だから、そんな話は信じられん。」

 

団子の女の人は言い返します。

 

「華雄さんの話だと未だ洛陽に居るそうです。」

 

「なるほど、洛陽に居た華雄の言うことなら確かだろう。

しかし、お前達が我らを見過ごすというのは理由が分からん。」

 

「私達は連合参加者であるため、一時的とはいえ味方です。桃香様は裏切るようなことは嫌いです。だから、私達は貴方達が裏切らない限り、無害でいるつもりです。

でも、私達を監視するにあたって1つ条件があります。

貴方達の任務に協力するのですから、私達にも協力してもらいます。」

 

「お前達に協力だと?」

 

「はい。」

 

「協力する内容による。」

 

「張譲さんを倒すのが目的です。

だから、私達の邪魔をしない事、そして、張譲さんを倒す手伝いをしてもらいます。」

 

「ふん。与えられた任務を遂行できるなら、良いだろう。」

 

良かった。交渉は成立した。

張譲さんを倒そうとしながら、私達の出来る限りの情報の漏洩を防ぎ、この人達の素性やこの人の主君の情報も集めないと。あわわ!大変。

でも、私は軍師。桃香様の軍師が鳳士元。

軍師とは策を弄し、味方を勝利へと導く者。

 

「私は劉備軍の軍師、鳳士元です。

そして、こちらが武の御遣い様のジェネシスさんです。」

 

「私は甘寧。こっちが周泰だ。」

 

「よろしく、お願いしましゅ。かんにぇいしゃん、しゅうしゃいしゃん。」

 

「「「………」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沈黙です。

 

 

 

誰か喋ってください。

 

交渉成立して嬉しくて舌を噛んでしまって肉体的苦痛を感じているのに、追い打ちをかけるように精神的苦痛は止めてください。

 

「洛陽に向かうぞ。時間が勿体ない。馬にはお前達3人が交互で乗れ。

甘寧と周泰が乗る時は雛里を背負って走ってやる。」

 

「武の御遣い様は乗らなくて良いのですか?」

 

「俺は馬より速く、長く走れる。それに、馬に乗っている方が疲れる。」

 

ジェネシスさんは周泰さんと甘寧さんを睨み、警戒しながら、周泰さんと話しています。

 

馬に乗っている方が疲れるのに、馬に乗っていたのはどうしてですか?

私はジェネシスさんに聞いてみた。

 

「雛里より馬に乗るのは慣れているつもりだ。俺が乗っている方が雛里が落馬する心配が無いだろう。

だが、ずっと雛里をずっと背負って歩いてもいいが、俺の背中は乗り心地が悪いだろう。」

 

ジェネシスさんは何だかんだ言っていつも優しい//////

口は悪いが、何だかんだ言って私や皆のことを考えてくれている////////

 

その後、私達は今から北西にある洛陽を目指す事になりました。

山岳地帯までは馬で、それ以降は徒歩と言う事になった。

 

 

 

 

どうも、黒山羊です。

 

すいません。

題名を変えるのを止めました。

 

冷静になって考えてみたら、題名変えるって愚行だろw

題名より、内容に力入れろよ俺!

俺アホやな。

 

脳みそ腐ってるんかな?

乳酸菌でも湧いてるんかな?

ヨーグルトの食べ過ぎでww

 

というわけで、落ち着きました。

 

今後とも、新・恋姫†無双―紅白の天―を宜しくお願いします。

では、また次回にお会いしましょう。

 


 
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