No.178665

真恋姫・呉に降りった執事

kaminariboyさん

適当です
思い付きです

2010-10-16 23:08:26 投稿 / 全6ページ    総閲覧数:5675   閲覧ユーザー数:5253

 

はじめに

 

 

たくさん誤字やセリフなどの間違いがあると思います。

 

 

ほかの作品と同じことが書いてあったりするかもしれないです

 

 

 

一刀はでませんオリ主でチートです

 

 

 

それでも見てくれるという人はどうぞ。

 

 

空に一筋の隆流星が降った

 

???「何あの流れ星?」

 

???「策殿ここにおられましたか。いかがなされた?」

 

 雪蓮「あっ、祭、流れ星を見ていたの」

 

  祭「こんな真昼間から流れ星?…変ですな」

 

 雪蓮「森のほうに落ちたわ。行きましょう祭」

 

  祭「待ってくだされ策殿」

 

 龍聖の世界

  

 龍聖「お嬢様お目覚めの時間です」

 

 龍聖の仕事は執事である。高校は聖フランチェスカ学園の執事養育科をトップの成績で卒業

 

 卒業後すぐに世界に名の知れた財閥の執事としてくらしている

 

 お嬢様が学校に行った後すぐに一人のメイドが龍聖に箱を渡した

 

 メイド「龍聖君あなた宛に荷物がお屋敷の前においてあったは」

 

 龍聖「私宛にですか?わかりました ありがとうございます」

 

 龍聖は不思議に思っていた 両親は早くに亡くし代わりに育ててくれた祖父母も卒業と共になくなっているだったらだれが?そんなことを思っていると自分の部屋に着いたので中に入り箱を開けた

 

 龍聖「鏡ですか?」

 

 箱の中身は鏡だったすると突然鏡が光った

 

 龍聖「なっっっっっっっ!!」

 

 龍聖は眩しさのあまり目を閉じた光が収まるころには龍聖の姿はなっかた

 

 森の中

 

 

 そこには一人の青年がとても静かな寝息をたてて眠っていた

 

 雪蓮「確かこの辺に落ちたと思うんだけど何もないわね~。祭そっちは」

 

  祭「なにもおりませぬ・・・ん?策殿来てくだされ」

 

 雪蓮「見つかったの!」

 

  祭「ええ見つかりましたいかがいたします」

 

 雪蓮「もちろんつれて帰るわ」

 

 城に着くと二人の前には鬼の形相をした冥琳がたっていた説教をくらったのは言うまでもない

 

 龍聖「んっっ!眠っていましたか仕事に・・・の前にここはどこでしょうか?お屋敷にこんな部屋はないですし随分古い建物のようですが、困りましたね」

 

 そう考えていると不意に扉が開いた

 

  祭「おぉ目が覚めたようじゃのう」

 

 龍聖「はい。ですがなぜ私はこんなところにあなたは誰なんですか?」

 

  祭「人の名を訊く前に自分から名乗るのが礼儀だと思うのじゃが」

 

 龍聖「これは誠に申し訳ございません。私は夜神龍聖と申します」

 

  祭「姓が夜 名が神 字が龍聖か?変な名じゃのう」

 

 龍聖「いえ姓が夜神 名が龍聖です」

 

  祭「字がないのか??ますます変じゃの」

 

 龍聖「あなたのお名前は?」

 

  祭「姓が黄 名が蓋 字が公覆じゃ」

 

 龍聖(黄蓋?確か三国志の武将のはずそれになぜ女性なのでしょう?)

 

  祭「ところで夜神よお前の出身はどこだ?」

 

 龍聖「日本です」

 

  祭「日本?どこじゃそこは」

 

 龍聖「ひょっとすると今は漢王朝ですか?」

 

  祭「なにを当たり前のことを聞いておる」

 

 龍聖「そう、ですか」

 

  祭「まぁよい。また後で来る、それまでに現状を確認しておけ」

 

 そう言って黄蓋さんは部屋を出て行った。

 

 龍聖「一体どうなっているんでしょう?話の限りでは三国志の時代に来てしまったのはわかるのですが、なぜ黄蓋さんが女性なんでしょう?」

 

 そう考えているとあっという間に時間がたち扉が開いた

 

  祭「夜神起きとるか? うむ起きとるようじゃの」

 

 龍聖「はい。ところで後ろのお二人どなたですか?」

 

 雪蓮「私は孫策よ」

 

 冥琳「周瑜だ。いまからお前に少し質問をするから答えてくれ」

 

 龍聖は面白いことを考えた

 

 龍聖「孫伯符様と周公謹様ですね?」

 

 雪蓮・冥琳「「!!!」」

 

  祭「貴様!何故策殿の字を知っているのだ!!」

 

 祭は矢を龍聖に向ける

 

 雪蓮「祭武器を下げなさい!!」

 

 そういわれると祭は武器を下げたそれを確認した龍聖は自分がこの世界の人間じゃないことを説明した

 

 冥琳「ふむ、夜神よそれを証明することはできるか?」

 

 龍聖「そうですね孫策様あなたの孫権様、孫尚香様の二人の妹がいないですか?」

 

 雪蓮「たしかにいるわ!何故知ってるの!?」

 

 龍聖「皆様が昔の皇帝を知ってるようなものですよ」

 

 冥琳「どうやらすごい拾い物をしたようだな。夜神よお前行くところはあるのか?」

 

 龍聖「ございません。この世界の人間じゃございませんので」

 

 雪蓮「ねぇあなた前の世界で何をしていたの?」

 

 龍聖「執事として働いていました」

 

 雪蓮・祭・冥琳「「「執事」」」

 

 冥琳「執事とはなんだ?」

 

 龍聖「簡単に言えば侍女の男版のようなものです」

 

 雪蓮「おもしろい仕事があるのね。ねえあなたこの城で執事として働かない?」

 

 

 

 龍聖「よろしいのですか? ですが私は誰に仕えればよいのでしょうか?」

 

 雪蓮「そうね~あっ!じゃあ呉の執事ってのはどう?」

 

 龍聖「呉の執事?わかりましたやらせていただきます」

 

 冥琳「そうか」

 

 雪蓮「決まりね!

 

 龍聖「ですがひとつお願いが」

  

 冥琳「なんだ?」

 

 龍聖「私のことを信頼していただきたいのです。そして一人一人につかえるにあたって仕える相手を選ばせていただけますか」 

 

 雪蓮「どういうこと?」

 

 冥琳「自分を信頼してくれなければ仕えないといってるんだろう?」

 

 龍聖「執事を邪険に扱う主などには仕えたくはございません」

 

 雪蓮「そうわかった認めてあげるわ。ということで信頼の証として真名の雪蓮を預けるわ」

 

 冥琳「私の真名は冥琳だ」

  

  祭「わしの真名は祭じゃ」

 

 龍聖「真名とは何ですか」

 

 龍聖は真名の重要性などを聞いた

 

 龍聖「いいものですね。」

 

 冥琳「何故そう思う?」

 

 龍聖「それは仕えたくない人のは預からないわけですから私が誰に仕えたくないかすぐにわかるでしょう」

  

 雪蓮「そうゆうことね。さっ、今日はもう遅いからみんなに紹介するのは明日にしましょう」

  

 祭「そうですな今日はもう寝るかのう」

 

 龍聖「それでは皆様おやすみなさい」

 

 雪蓮・冥琳・祭「「「おやすみ」」」

 

 三人は部屋から出て行った

 

 龍聖「明日も早いですし寝ましょう」

 

あとがき

  

 

  初めての作品です  

  書いてるうちに何がなんだかわからなくなってきました。

 

  主人公はチートです。すごいくらい

 

  がんばってゆっくりでも完成させるようにするのでどうじよろしく 

 

 

 
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