No.174854

ねこ巫女の一日日記

アリシアさん

適当に書いた小説です。
軽い気持ちで読んでくれて構わない。けど、悪い言葉はダメだよ

2010-09-26 19:38:30 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:510   閲覧ユーザー数:503

 

 

おはようございます。

ねこ巫女の、雛乃(ひなの)と申します。

 

本日は、私の一日を記したこの日記?を紹介します。

ではでは、私の苦労の絶えない一日をご覧ください。

 

午前5:00

起床(叩き起こされる。

???「おーきーろー!」

ねこ巫女「ふみゃぁ!!!!」

え?起こしに来たのは誰かって?

それは、ひ・み・つ。(にしないと、殺される)

 

午前5:30

境内の掃除開始(ついでに、神社周辺に張ってある結果も見て回る

???「おい!ゴミが残ってるぞ。

  最初から、やり直しだ!」

ねこ巫女「解りましたorz」

あと、苛めの開始でもある

 

午前7:30

境内の掃除終了(早朝の苛めも終了

???「掃除が終わったなら、さっさと朝ごはん作れ!」

ねこ巫女「はいはーい。直ぐご飯の用意しますよー」

朝ごはんの用意は、直ぐに遣らないと、なぜかお仕置きされる

 

午前7:45

朝食の準備終了(私は、食べさせて貰えない

???「おい。私の代わりにバイトして来い」

ねこ巫女「はぁぃ。じゃぁ行ってきまーす」

さっさと出て行く。勿論扱き使う主人が嫌いだからだ

 

午前8:00

バイト先に到着

店長「今日も、ねこちゃんが来たのかい?」

ねこ巫女「今日も、しっかり働かせていただきます」

家に居るより、バイト先の方が落ち着くのは、なんでだろう?

 

午前8:45

開店

ここから、いそいそと夕方までバイトなのだ

はぁ、誰か私と契約してwwww

 

午後1:00

休憩中

主人から持たされたけーたいでんわに、飯作れのメールが大量に着てるorz

勿論、バイト中だと返信する

 

午後5:30

バイト終了

晩ご飯の材料買って帰る

家に帰ったら、直ぐ晩ご飯の準備だ

 

午後5:45

帰宅&夕飯の準備開始

???「昼何も食べてないから、腹減ってんだ。

  さっさと、飯作れよ」

ねこ巫女「はぁぃ。解りましたぁ」

家から出ないから、食いっぱぐれたのか。

仕方ないと言えば、仕方ないか

 

午後6:00

夕飯の準備終了

???「いただきます」

ねこ巫女「いただきます」

夕飯だけは静かな主人なのだ

 

午後7:00

就寝

早く新しい主人が見つかる事を祈りながら、眠るのだ。

 

あとは、今日書いた事の繰り返し。

 

さて、私の苦労の日々が少しでも解ってくれると嬉しいのだけれど、そんな期待は一切してないから、安心して良いよ。

じゃぁ、お休み。もしも、読んでいる君が私の主人になって、苛めないならすぐにでも君と契約したいな。

                                                ・完・

 

 
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