No.155495

悪ノ双子 Ⅰ


VOCALOIDの有名作、悪ノシリーズ小説版.

2010-07-05 16:27:24 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:661   閲覧ユーザー数:623

 

  注意的なものをまず読んでもいらいますね;

 

※ この物語は、悪ノシリーズを聞いて小説化してみたいなぁ・・と思い書いた、2次創作です。

  あくまで私なりの解釈ですので、読んでくださる皆様の解釈とは違うところがあると思います。

  ・・・そこは大目に見てやってください((

 

  

  それと、文章力には絶対期待しないで下さい、壊滅的ですので.苦笑

 たまに出てくると思われるイラストは、ピアプロよりいただいた素敵イラストと

 私が描いたちょっとアレなイラストになります。

 

  

 

  では、次のページからは本文(プロローグ)になりますが・・・

 何かしらの感想を持たれた方は、コメントして頂けると励みになります。

 

 

  よろしくお願いします^^

 

 

 

 

 

 ――昔々あるところの、悪逆非道の王国での本当の結末。

 人々から語り継がれてきた内容とは全然違う真実。

 

 その悲劇を生み出した、齢14の王女様とその弟・・・召使は、

 誰も知らない感動の最期を迎えました。  

 

 王女様は自分のしてきたことに反省し、許してはもらえないと知りながら

 前を向いて歩き続けています。

 その側にはきっと、召使の存在があるのでしょう。

 

 たった一人心を許された存在、鏡音レン――

 重い罪を背負った王女、鏡音リン――

 そしてその影にあった人物、カイト、そしてメイコ。

 リンとは違う意味で全てを失った、ハク・・・。

 

 

 

 この物語は、そんな人達の知られなかった真実です・・。

 

 

 

 

 

 
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