No.152422

ヤンデレ†無双 侵食度10% 

sink6さん

クハハハハハハ

私ノヤンデレ好キハトマラナイ

(インスパイアはヤンデレが彼女しか今のとこいないから

2010-06-22 08:57:29 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:7225   閲覧ユーザー数:6189

現在、蜀がとんでもないことになっていた

 

 

そのわけは・・・蜀武将 関羽がヤンデレ化した為であった

 

だがこれは、関羽が本当の愛というものを知り、そしてたくさんの勇者(ユーザー)達により

 

解決した・・・だがそれで終わりではなかった、それどころか始まりであった・・・

 

勇者の中の一人(2,3?)が関羽のヤンデレの力に魅了され・・・壊れた

 

そして、現在蜀武将 趙雲こと星、ハmゲフンゲフン 公孫賛こと白蓮を

闇に飲み込もうとしていた・・・・・・・・・

 

 

 

趙雲side

 

 

 

私はいつもどおりの毎日を送っていた

 

焔耶や翠の弱みを蒲公英に教えたり

 

身篭った愛紗の説教をいつもどおり受け流し

 

仕事を伯珪殿や愛紗に押し付け、

 

蒲公英に頼み、主の部屋にこっそりと穴を開け

 

主と桃華様のでぇとを尾行したりしていた

 

何も変わらない毎日を送っていたのだ

 

 

だが、気づいたことがあった・・・・

 

主は、私を閨にも、月見にもよんでくださらない・・・・・・・

 

 

私はすぐに主を探したそして見つけてしまったいや・見てしまった

 

 

知らない女とその家に入っていくのを・・・・・・

 

主・・・私の事はどうでもいいのですか・・・・・

 

もう月見にもよんでくださらないのですか

 

 

 

 

                          私を愛しては下さらぬのですか

 

 

 

 

はは、ははははは、ハハハハハハハハハハハハ

 

 

白蓮side

 

 

 

私はいつもどおりの普通な毎日を送っていた

 

普通に文官の仕事をし

 

普通に兵の訓練をし

 

普通に袁紹のお守りをし

 

普通にその他もろもろのことをしていた

 

 

 

だが、普通に生きていたのがだめだったのだろうか・・・

 

 

いつもどおり袁紹のお守りをしていたらいつの間にか忘れ去られ

 

いつの間にか私の部屋が客間にされ

 

仕事を普通にしていたのに忘れ去られ

 

朝帰りしても誰も心配すらしてくれない

 

 

もう・・・・イヤダ

 

 

と思っていたら皆が私の誕生日を祝ってくれた

 

本当に嬉しかった 私は忘れ去られてはいなかったのだから・・・

 

 

そのおかげで私はまた少し何かが軽くなった気がしていた

 

 

 

 

だが、それは少しだけの休息・・・・・

 

私は忘れられているのはわかっているが・・・・・

 

愛した男、

北郷に「白蓮いたんだ」「白蓮いたの?」「さっきから後ろにいたのは白蓮だったのか」

 

などといわれた・・・・・・・

 

私は、お前にすら忘れ去られているのだな・・・・・

 

苦しい、ナンデ私は コンナにも

 

 

 

              

 

                    不幸な目にあわなければならないんだ

 

 

 

ハハハハハハハハハハハハハハハハハハ

 

 

作者side

 

 

 

 

マダ、フタリトモ、カンゼンニマデハ、イッテナイカ、フフフフフフ

 

ダガ、ドチラカ、ヒトリダケデモ、ヤミニ、オトシテ、ヤル

 

クハハハハハハハハハハハハハ

 

ソシテワタシヲトメテミロ ユウシャドモ

 

 


 
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