No.142312

らきすた☆あーむず

らきすた×WILDARMS
の、第1話?
まぁ例によって思いつきです

2010-05-10 20:13:58 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1747   閲覧ユーザー数:1712

 

 story;1

 少女、ARMを継ぐ

 

 

 

 

seane;森(フロンティアハリム近く)

 

 

 

倒れている青い髪の少女

外傷はない

ふとしたタイミングで身じろぎ、自ら起き上がる。

 

「ぅ・・・」

 

どこか寝ぼけた様子を纏い、それでも注意深く周辺を伺った。

 

青い髪の少女

「おんやぁ?」

 

立ち上がる

 

青い髪の少女

(さて。平日的日常を過ごしていたのは確か。

学祭チアチームでお昼ごはんを食べてて、んでー)

 

 

青い髪の少女

「・・・・・・

駄目だ、思い出せない!」

 

 

青い髪の少女

「とりあえず、ここがどういうトコか把握しないと。

森じゃぬければ街があるかもしれないし・・・

言葉は通じるだろうし、お約束的に」

 

 

 移動可能

 フィールド移動

 モンスター

 

 

青い髪の少女

「やっぱりお約束ktkr?!」

 

 

 エンカウント

 戦闘(バルーン?)

 (一定ダメージ)

 

 イベント

 青年 一撃撃破

 

 

銃を操った青年

「大丈夫?」

 

青い髪の少女

「かたじけない」

 

銃を操った青年

「こんなところに装備なしで・・・

 って、どうやってこれたの?」

 

青い髪の少女

「その前にここがどういうところか伺ってもよろしーでしょうか、おにーさん」

 

銃を操った青年

「ここがって・・・見ての通り森だけど」

 

青い髪の少女

「ひらべったくきたー?!」

 

銃を操った青年

「あえて言うならフロンティアハリムから10Kmってところかなぁ」

 

青い髪の少女

「うぉ、地域的単語が既に横文字。こりゃマヂか」

 

銃を操った青年

「?」

 

青い髪の少女

「あー。信じてもらえないかもしれませんが、私ちょっとこの辺の人間じゃありませんで・・・」

 

 

銃を操った青年

「・・・・・」

 

青い髪の少女

「あのーね?」

 

銃を操った青年

「僕がここに来たのは、いきなり太陽よりずっと強い光がここに差したからなんだ」

 

青い髪の少女

「光・・・」

 

銃を操った青年

「どうやら訳ありらしいね。

とはいえこの辺りには僕しかいない。

僕もよくわからないから、フロンティアハリムまで送っていくよ」

 

青い髪の少女

「あー、助かりますー・・・多分」

(10K とかいってましたけどー

てか距離基準も一緒かな?)

 

銃を操った青年

「とりあえず、僕の小屋まで一回おいでよ」

 

青い髪の少女

「小屋?」

 

銃を操った青年=ジュード

「あぁ。僕はジュード。ジュード・マーヴェリック。

森林保護官をしているんだ」

 

青い髪の少女=こなた

「あ、泉こなたです」

 

ジュード

「イズミ?珍しい名前だね」

 

こなた

「デスヨネー」

 

 

 

移動

エンカウントなし

小屋に

 

 

 

ジュード

「少し休んでて」

 

こなた

「あざーす」

 

ジュード

「イズミもいきなり知らない世界に放り出されちゃったのかな?」

 

こなた

「へ?」

 

ジュード

「僕がそうだったんだ。

・・・もう10年も前のことだけど」

 

こなた

「あー・・・えっと・・・」

 

ジュード

「あぁ、ごめん。普段お客さんなんて来ないからついつい変なこと言い出しちゃって。

えっと、フロンティアハリムまでは多分、モンスターが出ると想うんだけど、大丈夫?」

 

こなた

「あー、さっきは無手で全然歯が絶たなかったから・・・

なーんか在れば助かるんですがー」

 

ジュード

「なんか、か・・・

僕にあるのはシェイプシフターだけだし・・・」

 

こなた

「あ、そういえばおにーさんさっき使ってた銃どこにやったの?

けっこうでっかかったと想うんだけど・・・」

 

ジュード

「うん、実は・・・」

 

 

唐突に部屋中心に、光の粒子

ぽかんとする二人の目の前で、それがこなたの手元へと集まる

 

ジュード

「"これ"・・・、ディバインウェポン ?!」

 

こなた

「へ?」

 

 

光の実体化

少し大きめの銃

 

 

こなた

「ななななな?!」

 

ジュード

「あぁ・・・、本体は殆ど壊れちゃってるから、本当にこれくらいの質量しかつくれないのか・・・

それにしたって、僕に"くっついてた"程度の機能しかなかったはずなのに・・・

いや、それ以前にこなたって天的因子適合者(インヒレント・ジーンドライバー)?」

 

こなた

「あの、一人で理解されてもー」

 

ジュード

「んー。僕も少し悩むんだけどねー

具合、悪くない?イズミ」

 

こなた

「いや、いまんとこ・・・てか?」

 

ジュード

「いや、僕が受け入れたときはかなり暴走しかけたから。

やっぱ量の問題なのかな・・・」

 

こなた

「暴走?!」

 

ジュード

「大丈夫だとおもうよ。

・・・・多分、ハウザーが君に手を貸してくれる気になったんだよ」

 

こなた

「ハウザー?」

 

ジュード

「その銃の、前の持ち主。

ちょっと意識してみて。しまう感じ」

 

こなた

「しまう・・・・・・

うわ?!ひかった?!消えたっ」

 

ジュード

「今度はさっきのカタチを思い出して」

 

こなた

「・・・・・・・・うぉ?!出た?!!」

 

ジュード

「僕のもそうなってる。

えーと、確か常時は極小サイズのナノマシンとなって使用者の体内に納まっているけど、戦闘の際には使用者の意思に応じて励起し、瞬時に武器として再構成出来る上に使用者の精神力に応じて進化する、らしいよ。

・・・・・元々は戦うための兵器ではなかったんだけど・・・」

 

こなた

「ナノマシン?!え?ふぁんたずぃー系じゃなくてSF系RPG?!」

 

ジュード

「え?なんのこと?」

 

こなた

「いやいや、個人的な分析でして・・・

っつーか、私想わぬもんを預かっちゃったなぁ」

 

ジュード

「とりあえず、戦えるみたいなら大丈夫かな。

使い方はおいおい覚えていこう」

 

こなた

「うぃーす、ししょー」

 

ジュード

「えぇ?!」

 

こなた

「流れ的なイメージで」

 

ジュード

「うぅん・・・、まぁ、出来る限り教えてあげるよ。

僕の大事な人のアームだしね」

 

こなた

「うぉ、形見フラグ・・・、重いなぁ・・・」

 

ジュード

「とにかく、フロンティアハリムを目指しながら使い方を覚えて」

 

こなた

「おk」

 

 

 ジュード(Lv42)のパーティーイン

 

 

 ダンジョン(森)

 エンカウント有


 
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