No.139059

(嘘予告)真・恋姫無双 北袁√ ~北天の空に星は降る~

とととさん

どもです。とととです。
忘れた頃にこっそりと顔を出してみたりw

ゲームのシナリオが出来まして。
あと、萌将伝なんてものが発売決定しまして。

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2010-04-27 00:59:14 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:6078   閲覧ユーザー数:5037

 

 蒼天已死

 黄天当立

 

 天下乱れ跳梁跋扈。

 力無き人々の涙こそ悲し。

 争乱に荒廃する大地こそ哀れ。

 

 なればこそ天下に安寧を。

 我と我等で、この天下に恒久の安寧を。

 いざ行かん。

 果てしなき天下へと───

 

 

 

 

 北袁、河内。

 舞い降りるは天の御遣い。

「えっと、俺の名前は北郷一刀───後は……覚えて……ない?」

 

 巡り合うは四世三公の大将軍。

「ええ、いいですわ。この袁本初に二言はなくってよ。おーっほっほっほ!」

 

 北袁最強の二枚看板が───

「斗詩はあたいのモンだ! 手ぇ出す奴は根こそぎぶっ潰す!」

「わたしはわたしのものだもん───て言うか、文ちゃん。そういう事は殴る前に言ってあげるべきだと思うな……」

「殴られた俺が言うのもなんだが、次からは是非そうして下さい……がくっ」

 

 羽ばたく時を待つ智謀の士が───

「ふにゅううううう……こ、怖いですぅ……」

「あらあらあら。一刀君ったら、そんなに女の子を泣かせちゃってい~けないんだ~♪」

「田豊さん、人聞き悪い事言わないで下さい! ああっ、沮授ちゃんも謝るから、そんな机の下に隠れないでっっ!!」

 

 名門支えし歴戦の重鎮が───

「年増で悪いかー!!」

「胸が無くて悪いかー!!」

「誰だー!? 袁隗さんと麹義さんに酒を飲ませたのはーーーっ!?」

 

 明日を担う若駒達が───

「この張郃……下がらん。我が武士道に懸けて」

「ここが北袁の生命線。高覧、いざ参ります!」

「はっはー! この淳于瓊様を倒さねぇ内に、烏巣を取ったと思うなよっ!!」

「待ってろ、みんな! 今、助けに行く!!」

 

 

 今、天下に覇を唱える!!

 

 

「さぁ、皆さん! 今この時より、四世三公の戦を始めますわよ!!」

 

 

 

 

 立ちはだかりしは、天下の英傑か。

 

「天の御使い。あれは麗羽には過ぎたもの───この曹孟徳にこそ相応しいわ。あなたもそう思わない?」

 

「この董卓の姿を見て、尚も戯言を言うか!? 恥を知れ!!」

 

「うはははは~!! 麗羽なぞこの仲の皇帝、袁公路にかかればちょちょいのちょーいなのじゃー!」

 

「わたしは蜀の皇帝としてでなく、劉玄徳個人としてお話ししようと思ってるの」

 

「理屈では分かるけどね。でも、理屈じゃ動かない。動けないのよ。このわたし、孫伯符って人間はね」

 

 

 或いは、内に抱えし黒き一滴か。

 

「誰にも見せない。誰にも悟らせない。闇より暗い我が刃が天の御使い───お前の首を掻き切るまで……」

 

 

 

 蒼天、最後の皇帝が涙する時、天下は新たな時代の訪れを知る。

 

「終わる……漢が終わる……漢の歴史も、文化も、学問も、芸術も、先人の想いも、今を生きる人々の営みも───わたしが終わらせる……」

「いいんですね? 劉協───いや、皇帝陛下……」

 

 

 

 

 さぁ新たなる外史の始まり。

 開かれるは、四世三公の天下取り。

 黄金の鐘鳴る日々に、記憶を失った御使いは何を見るのか。

 

「だーーーっ! 麗羽、ちょっと待て! 急ぎすぎだっての!!」

「何を仰いますの? 一刀さん、ちゃんとついていらっしゃいな。この袁本初の進む道に! あの星降る北天の空へと続くこの道に!!」

 

 

 

 今、北袁の戦いが幕開く!!

 

 

 

「記憶が戻る……それがどういう事を意味するのか───分かってはいたつもりなんだけどな……」

「一刀さんっ!?」

 

 

 

 

 真・恋姫無双 北袁√ ~北天の空に星は降る~

 

 近日公開予定は一切無しっ!!!

 

 

 

 
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