No.133204

真恋姫無双 未来から来た子達 拠点 Part2

戦国さん

どうも、一週間ぶりの投稿です
少し短いですが

暖かい目で見てください

2010-03-30 10:05:27 投稿 / 全9ページ    総閲覧数:2138   閲覧ユーザー数:1922

 

この作品は、オリジナル要素を大量に含みます。

 

原作重視の方は、注意して下さい

 

キャラクター崩壊の可能性もあります

 

オリキャラありです

 

それでも良い方は、どうぞ

 

 

 

 

今日も仕事に追われて俺はまたしても仕事場から逃げ出してきた

理由はもちろん大量の仕事の書類だ

 

「‥歩さん達が入ってきて楽になると思ったら、よけい忙しくなったな」

 

原因は光の兄姉、未来望さんと歩さんだ。この二人が街を良くする案を次々と出していったからだ。どれも俺ですら考えつかない案ばかりだった。でもそのせいで今までの仕事が倍近くになった。一月ぐらい経てば落ち着くと言っていたが、これは拷問の一種に感じるぞ

 

望さんの技術で紙を大量に生産する事に成功して、紙が一般人でも普通に使えるようになった。この時代では紙は貴重だからあまり一般人は使用しないから

 

中庭に逃げると光達が集まっており、何か話している

 

光「やっぱり、十人くらい?」

戦国「いや、もっといるだろう」

平安「だが、この国以外にも居ると聞いている」

愛里「となると、軽く二十は越えますね」

大気「もう、犯罪の領域だね」

 

「おーい、何話しているんだ?」

 

鉄「アニキ、噂をすればなんとやら」

空「なぅ、北郷さんは聞かないほうが良いと思いますよ」

 

「はは、そう言われると余計聞きたくなるな」

 

平安「別に、ただ北郷が何人の女と結婚するか話していたんだ」

 

「・・・・・」

 

光「あ、固まった」

平安「巨乳、貧乳、幼女、人妻にメイド。ものすごいジャンルだな」

大気「・・・北郷君」

 

愛紗「////ゴホン、御主人様探しましたよ」

 

振り向くと、顔を赤く染めた愛紗が立っていた

 

「ギク・・・愛紗、いつからいた」

 

愛紗「御主人様が質問する所からです、ほら仕事場に戻ってください。御主人様に印を入れてもらわないといけない書類が沢山あるのですから」

 

そのまま愛紗は俺の腕を引き仕事場(拷問場)に戻された

 

 

 

 

 

仕事場

 

「・・・・・結婚か」

 

つい光達の言葉をこぼした瞬間

 

蜀軍師達「(ピクン)」

 

その場に居た文達が反応した

 

朱里「はわわ、御主人様とうとう結婚の事を考え出しました!/////」

月「へぅ、御主人様のお嫁さん/////」

詠「ちょ、ちょっと月!何考えているのよ//////」

ねね「恋殿がヘボ君主の魔の手に!」

雛里「あわわ、結婚////」

 

歩「この反応・・・・フフフ」

望「姉さん(汗)」

 

あ、歩さんが口を隠してニヤケている、何か嫌な予感がする

そう言えば以前光が言ってたけ

光「歩姉が口を隠して笑う時は危険だから」

 

次の日

 

朱里「ご、御主人様、これ前の報告書です」

「ああ、ありがとう・・・ん?」

 

書類の束から一枚の封筒があった

 

好きです♡

 

たった一言書いていたが

「ぐは!こ、これはかなり来るな」

 

俺に20のダメージを与えた

 

その後午前中は軍師達に何かと話し掛けてきた

だが妙に話の最後には自分が行きたい所とか言い出す

何で?

 

食堂

 

あー腹減った。何か食べる物無いかな。あれ?厨房に誰か居るなって月じゃないか

月「ご、御主人様。これ、よろしければどうぞ」

 

月は傷だらけの手でオムライスを出してくれた

多分愛理から教わったんだろうな、まだ慣れていない料理だったから失敗したんだろう

 

「あ、ありがとう」ニッコリ

「へぅ、そ、それでは私はこれで///////」

 

そう言って厨房から出て行った

 

「月・・・・ケチャップでハートマークは無しだろ」

 

一刀に50のダメージを与えた

 

歩「ヤッホー、一刀君元気にしている?って、ケチャップでハートマークを書かれたオムライス!」

 

歩さんは軽く俺の背中を叩いて隣の席で昼飯を食べ始めた

 

「もしかして、歩さんの仕業?」

歩「仕業って何の事?」うふふ

 

キャラ、少し変わっていませんか?

 

「皆に何か吹き込んだでしょう」

「ああ、ただ皆にウチらの世界でよくやる告白の仕方を教えたりとかとか、OTOME商会に頼んで取り寄せてもらった結婚ガイドのパンフレットを見せたのよ」

 

「はあ、やっぱり原因は歩さんでしたか」

 

歩「あたし以外に誰だと思う?あ、それから午後からも気を付けなさい」

 

「はあ」

 

その後

午後は武将組のアタックが来た

 

廊下を歩いていたら何人かが角からぶつかってくるわ、しかも食パンを咥えて

書類の束の中にまたラブレターが入っていたり、

何故か月や詠みたいにメイド服を着ていたり

 

その夜

 

部屋には俺と紫苑二人だけがいる、しかし状況が今までと違う

俺は何故か手を縛り付けられて、身動きが取れない状態であった

 

「ふふふ、ご主人様」

「‥紫苑、なにそのかっこう?(汗)」

「何って、エプロンです」

「他は?」

「着ていません」

紫苑はエプロンドレス以外は何も着ていない状態、裸エプロンである

 

「御主人様、ご飯にしますか?お風呂にしますか?それとも、わ・た・し?」

「ぐは!」

 

一刀に100ダメージを与えた、再起不能

 

「あらあら、もう寝ちゃうのですか?それじゃ私が頂いちゃいますね♪」

 

その後、一刀は紫苑においしく頂かれたそうだ

 

次の日

 

一刀Side

光「あれ?北郷顔色悪いぞ」

一刀「だ、大丈夫だ」

光「けど肌がカサカサに見えるし、しっかり栄養取ったか?」

一刀「取ったけど、取られた」

光「は?」

 

紫苑Side

 

空「わー、紫苑さん今日は一段と綺麗ですね」

紫苑「うふふ、そう?」

空「はい、肌がとても綺麗です」

紫苑「うふ、ありがとう」

空「どうしたら、そんなに綺麗になれるのですか?」

紫苑「恋する乙女は、より美しくなれるのよ」

空「紫苑さん本当に大人ですね、憧れます」

 

愛里 拠点

 

「待ってくれ」

 

 

「‥‥‥」

 

 

「なんで、いつも俺から離れる」

 

 

「‥‥‥」

 

 

「俺がいつも、女を連れているのがイヤなのか?」

 

 

「違う、カズ・・・」

 

 

「なら、せめてこれだけ言わせてくれ!」

 

 

 

 

 

「愛しているよ、及川」

 

 

 

 

 

朱里、雛里、愛里「////////////////////////」

 

三人「は(あ・にゃ)わわわわわわ!完成(です)!」

 

愛里「朱里さん、雛里さん」

二人「愛里さん」

 

ガシ

 

「「「がんばるとは素晴らしい事です!」」」

 

三人は今連載している、BL小説(主人公、一刀がモデル)『白き原来華(バラライカ)』を完成させた所だった

 

愛里「お疲れ様でした」

朱里「はい、でも楽しかったです」

雛里「あわわ、それでは私はこれを皆に渡してきます」

愛里「いってらっしゃい」

朱里「気を付けてください」

雛里「はい」

 

 

一刀Side

 

一刀は

 

戦国「なあ北郷、最近女性達の視線がおかしいぞ」

一刀「やっぱり、そう思うか?」

光「警邏に行く時も町の人達が変な風に見ているよ」

平安「最近、女子に話しかけても、避けられる事が多くなったし」

鉄「そういえばこの前、饅頭屋のお姉ちゃんから『鉄ちゃんは天の御使い様が好き?』って聞かれたのだ」

一刀「それで?なんて答えた?」

鉄「当然、好きなのだ、と答えたぞ。その後、顔を赤くしていたのだ」

 

最近はよく光達と行動するから、変に見られるようになったのかな

 

一刀「とにかく、女子軍に何か異変があることは確かだ」

 

光「多分、愛里たちだと思うよ」

全員「え?」

 

光は一冊の本を取り出した

 

光「この前、本屋に行った時に見つけたんだ」

一刀「これって」

 

『白き原来華(バラライカ)』 作者レッドラブチック

 

戦国「これが町で出回っていると?」

光「多分ごく一部だと思うけど、少なくても町で何人か知っているのは事実」

平安「これは、まずいのではないのか?」

戦国「ああ、あいつら調子に乗っているな」

一刀「とりあえず、この事は俺が何とかするよ」

光「あ、俺も行くよ。愛里に何とか止めさせないとね」

 

朱里&雛里の部屋

 

部屋には正座している三人組み

 

一刀「さて、これの説明をしてもれえるかな?」

三人「は(あ・にゃ)わわわわわ!」

光「愛里、話を書くのは自由だ。前にもそう言ったよな。けど北郷は有名人なんだ、この小説のせいで北郷に迷惑をかける訳だ。分かるな?」

愛里「・・はい、ごめんなさい」

朱里「本当にすみませんでした!まさかここまで広まるとは思わなくて」

愛里「もう書きませんから、許してください」

雛里「本当にすみませんでした」

 

三人は再び土下座をした、その時

望「別に書いても良いんじゃないかな?」

光・愛里「望兄さん?」

 

望は一冊の本を持って入ってきた

 

望「これ見て、愛里達が出版している本の売り上げの帳簿」

 

一刀「‥すごい」

 

見たらすぐ分かった、この売上金は明らかに本物の作家並の売り上げだった

 

望「この、金額を見れば分かるでしょ。それにこのお金、半分以上が寄付されているよ」

一刀「え?」

望「つまり、愛里達が出している本の売り上げは国のために使われているわけ。まあ、多少一刀君の名に傷が付いたけど」

 

愛里「それじゃ」

望「僕からの意見だと、書いても良いじゃないかと思うよ」

 

光「北郷どうする?俺も望兄さんの意見に賛成だけど」

一刀「この帳簿見たら、良いとしか言えないだろ?」

愛里「それじゃ」

一刀「ただし、次書く時はもう少し、俺達の事を考えてくれよ」

 

「「「はい!」」」

 

光「でもこの売り上げ、どう見てもここだけじゃないみたいだね」

一刀「朱里、ここ以外でどこに出した?」

 

尋ねると、三人の顔が青ざめた

朱里「はわわわ、じ、実は」

雛里「蜀のあっちこっちに出して」

愛里「華琳さんとシャオちゃんにも渡したら、魏と呉にもこれを出すと言いまして」

一刀「つまり、魏と呉まで出回っていると?」

愛里「‥はい」

 

一刀「‥‥」ふら

光「北郷!」

 

 

その後、倒れた俺は病室に運ばれ

愛里達は罰として三国に謝罪の文を書くように命じられた

 

余談ではあるが

 

 

桂花「華琳様、蜀から次の作品来ました」

華琳「そう、そろそろサラの本が完成するわ、それを送りなさい」

桂花「御意」

 

サラ「原稿仕上がりました♪」

 

サラは同性愛小説(女編)を書き上げた

主に気に入っているのは、華琳と桂花である

 

風「お疲れ様です、それじゃこれを華琳様に渡したら呉と蜀にも送りますね」

稟「‥‥」←鼻血を流しながら倒れている、ただの屍のようだ

サラ「‥‥」

 

サラは屍を調べた

 

稟の手には蜀から届いた本を持っていた

 

サラ「稟ちゃん、その本まだ読んでいないから血で汚さないでよ」

 

風「さて、稟ちゃんトントンしましょうね」

稟「わ、私はここで死ぬのか?」←復活した

サラ「よく死なないね稟ちゃん♪多量失血で死ぬよ」

 

 

 

山「蓮華、新しい本出来たよ」

蓮華「そ、そうか/////」

穏「あー、蓮華様ずるいです、私も読みたいです」

山「穏は最後!穏が読むと必ずグシャグシャになるもの」

 

蓮華「しかし、貴女達にこんな才能があったとはな」

山「話はあたしが考えて、書くのは桃だから」

 

そう、呉では恋愛小説(普通)を出版している。これもかなり売り上げを上げている

現在では蓮華が愛読している

 

蓮華「ああ、私もこんな恋愛してみたいな」

穏「憧れますよね」

 

山「そういえば、蜀から本が届いていたね。たぶん愛里達からだよ」

蓮華「そうか、それも楽しみだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

桃「本当にここ、三国志の世界?」

 

風呂ネタ(1)

 

今日は何かと城が騒がしい。その理由は城の風呂場の改造である

 

真桜「お、一刀はん元気にしてますか?」

一刀「真桜、久しぶりだな。凪達は元気にしてるか?」

真桜「皆、相変わらずや。紗和はいつも買い物に行くし、凪はうるさいし」

一刀「ははは、そうか」

 

風呂場の改造のため魏から真桜が来ている。なんでもこの世界の人で望さんの設計を早く理解できるのは真桜だけだからだ。蜀の子孫は男性が多いため、風呂場を改築することになった。望が設計した風呂場のイメージは俺達の世界にある銭湯っぽい物になるそうだ。それで男湯と女湯に分ける事になる。当然スペースは女湯の方が多い。望さんと真桜が貯水地を創り、いつでもお湯を沸かせるようにした。これでいつでも、風呂に入れるようになった。この技術は後で魏や呉にも使われると、望さんが言っていたから、この作業が終わったら他の国にも行くそうだ。

 

真桜「しかし、この設計おもろいで、貯水地を作って『ぽんぷ』とかいう物で水を汲み上げる。ウチも思いつかんかったな。さすが天の世界の技術者」

 

望「真桜さん、こっちに来てください」

真桜「あいよ、それじゃ一刀はん後でな」

 

風呂の工事は数週間で終わった、以前の風呂場より倍近く広くしたそうだ

 

望「それじゃ、皆食事の後、風呂場に行ってきな」

 

風呂場に行くとそこには、男、一刀、女、と書かれた暖簾があった

 

一刀「なぜ、俺だけ別の着替え場なの」

望「一刀君だけは特別ね」

 

光「大丈夫だろ、着替え場が違うだけだから」

一刀「そうだな、それじゃ入るとするか」

全員「おー!」

 

男性組

 

戦国「しかし、この世界に銭湯を作るとはな」

平安「さすが、光の兄貴だけのことはある」

鉄「望アニキはすごいのだ」

望「はは、ありがとう」

平安「しかし、何故北郷は違う着替え場なんだ?」

望「ああ、真桜さんが決めたんだ。『あとはウチに任せておき!あんたは魏の設計を頼むわ』って言われて、だから一週間前から真桜さん一人が指揮していたわけ」

大気「すごいですね、じゃ望さんは風呂場がどうなっているのか分からないのですか?」

望「そういう事だ。ま、風呂場はそのまま僕が設計したものにしたって言っていたから大丈夫だろ」

大気「光君も一緒に入れば良いのに」

才「‥‥あいつは一人で入るって言っていたから、一人にさせておけ」

望「‥そうだね」

 

女性組

 

空「こんなに大人数でお風呂なんて初めてですね」

歩「そうだね、いつも四人ぐらいで入っていたからね」

鈴々「鈴々が一番乗りなのだ!」

愛紗「こら、鈴々!そんなに急ぐな」

璃々「新しいお風呂場楽しみだね」

紫苑「そうね、早く見たいわ」

 

 

 

一刀「さて、もう皆入ったみたいだな、俺も入るとするか」

 

ガラガラ

 

一刀「あれ?」

 

ドアを開けるとそこは女湯だった

 

空「き、キャーーーーーー!!!!!!!」

愛里「覗き!!!」

愛紗「ご、御主人様!」

璃々「わーい、御主人様も一緒にお風呂入ろ」

 

 

その頃、光は

光「皆、楽しんでいるかな?まあ、俺は後で入れば良いか」

 

空「き、キャーーーーーー!!!!!!!」

光「空!」

 

ガラガラ

 

光「空!無事か!」←タオルで目隠ししている

 

空「グス、光」←涙声

 

一刀「光、違う俺は無実だ!」

光「北郷、お前!空を泣かしたな!」ゴゴゴゴゴゴ

 

歩「とにかく、一刀君!ここから出て行って!」

 

 

数分後

 

光にボコボコニされた俺は真桜を呼び出した

真桜「いやー、ほんの遊び心で。まさかこんな、大事になるとは」

一刀「この事はきっちり華琳に報告しとくから」

真桜「そんな~」

 

 

歩「大丈夫よ、タオル巻いていたから見られていないわ」

愛里「そうです、そんなに落ち込まないでください」

空「グス、光にも見せていないのに」

 

光「それで?風呂場はどうするの?」

望「一刀君の着替え場と男子着替え場の壁を壊して一緒にする。女湯のドアはしっかり埋めるから大丈夫」

 

 

 

あとがき

 

どうも、戦国です、一週間何していたかというと、風邪で寝込んでいました

春休みの半分以上が風邪に奪われ、残り半分は試験勉強とかに使いかなりペースが落ちました

 

ハッキリ言って、俺はエロネタを書くのが苦手です

駄文ですみません

 

今回は、かなりカオスでしたね(笑)

蜀では、BL小説、呉では恋愛小説、魏では百合小説を出版しています

蜀は奈良愛里、呉は安土山、魏は昭和サラ、が書いています

全員、軍師の子孫というつながりで考えました

 

今回、試しとして愛里、歩拠点、風呂ネタを書きました

次回の拠点に出してほしい方が居れば、コメントに入れてください

 

名前が分からなければ、誰の子孫か入れてください

 

 

 

制作者「さて、まだまだ続くオリキャラインタビュー」

一刀「今回はゲストが四人だ」

光「では、入ってきてください」

 

大気「聖フランチェスカ学園、高等部二年、江戸大気です」

戦国「同じく聖フランチェスカ学園、高等部二年、守王戦国だ」

飛鳥「聖フランチェスカ学園、高等部二年、朝倉飛鳥です」

宝姫「私は、聖フランチェスカ学園ではありませんが、高等部二年の平成宝姫です」

 

一刀「関羽と三国志の王の子孫勢揃いかよ」

制作者「あの質問に答えるには国の代表者の子孫が良いかと思いまして」

光「ちなみに、特別ゲストとして愛紗さん達も既にいます」

 

桃香「き、緊張するね」

愛紗「全く、桃香様しっかりしてください」

蓮華「よろしく////」

華琳「あんあり、退屈にはさせないでよ」

 

 

一刀「それじゃ、早速質問です」

 

自分の先祖に出会ってどう思いましたか?

 

戦国「女性だが戦う姿は正に関羽だと思ったな」

大気「皆から慕われている姿は劉備でしたが、少し王様らしくありませんね」

飛鳥「民の事をとても思っている、立派な人だと思います」

宝姫「百合な所がショックでしたが、自分にも他人にも厳しい所は尊敬しますね」

 

愛紗「これは、誉められているのか?」

蓮華「////立派な人」

華琳「あら、百合のどこが悪いの?」

桃香「あたしって、そんなに王様らしくない?」

 

華琳・蓮華「見えないね」

愛紗「桃香様はもっとしっかりしてもらわなければなりません」

桃香「ふえーん」

 

 

制作者「では、先祖側はどう思いましたか?」

 

愛紗「彼の武を見て誇りに思う、いつか手合わせを願いたい」

桃香「皆仲良しにしているから、それで満足だよ」

華琳「私の子孫にしては上出来ね」

蓮華「孫呉の血が残っている事がうれしいな」

 

 

制作者「では、あの方の質問といきますか」

光「COMBATO2様からの質問です」

 

もし、僕が刺客として北郷を殺してしまった場合その後の君達の感情を教えてください。

 

先祖組「ナンデステ?」

 

愛紗「斬首だな」

華琳「その前に拷問ね」

蓮華「この世に生まれてきた事を後悔させてあげる」

 

制作者「まあ、当然先祖組はこうなるよね」

 

親友三人「こっちだって許すもの(です)か!」

戦国「徹底的にぶちのめす!」

大気「どんな理由でも、犯罪は犯罪」

光「‥‥北郷を殺した奴、ブチコロス」

 

制作者「一刀、こんなに想ってくれる人が居るんだぞ」

一刀「皆」

 

制作者「しかし、これは一刀の親友からの意見ですから。それ以外の子孫達はどうなんでしょ」

 

飛鳥「私は北郷さんの事はあまり知りません。けど、これから知っていけば良いと想います」

宝姫「そうね、ご先祖がこれほど想っている人は興味深いわ」

 

制作者「そうですね、殆どの子孫は一刀の事を良く知りません、今の段階で光達ほど悲しむことはまだないでしょう」

光「まあ、北郷は誰でも優しいからすぐ仲良くなれるだろ」

 

 

制作者「それでは、今回はこの辺で!」

全員「ありがとうございました!」

 


 
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