『第22回博麗神社例大祭 イラストコンテスト』に応募したイラストです。
　
何か厄介なことに巻き込まれたのか霊夢に訴える魔理沙と、それを雑にいなしつつも、お茶を出してもてなす優しさを持った霊夢の二人をメインに、その一部始終を見守っている射命丸が事件が起こる予感を感じている場面を描きました。
下から順に霊夢と魔理沙の二人から、鳥居(射命丸)、空と、上に抜けていく開放感とその脇に咲く桜から、この事件？も幻想郷の平和な日常の一部であることを感じて貰いたいと思い描きました。