近所の植物園の秋のきのこ展に行ってきた。
園内の一画にある簡易テントの中にはマイタケ、ナメコ、シメジ、日常でよく口にするキノコ。
ベニテングタケ、イボテングダケ等のおなじみ猛毒キノコに、近寄った瞬間にムワッと漂うシイタケの香り。
クジラタケはサルノコシカケの仲間で、由来は不明だとか。えーと、不明なのになぜ名前がついてるの？
目にも鼻にも楽しい展示会でしたな。

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立て札に近くの草むらに同じキノコがあるって書いてあったから夢中で探す。
一瞬だが、自分が今植物園にいるのか、自然の中にいるのかわからなくなったな。

次は真冬か、春まで待つか。
花ではないが、今度紅葉を見に山に登ってこようかと思う。