うちの神々を助ける神、というのを考えてみました。
元は宇宙探索ゲーム『No Man's Sky』にて見つけた「イアガズ・アデットVI」太陽系の「ズビレン R44」という惑星の擬人化（https://www.tinami.com/view/1108112 ）です。

※異世界の宇宙にある星の意思の分霊（わけみたま）・ズビ
ある異世界の宇宙にある太陽系「イアガズ・アデットVI」の惑星「ズビレン R44」の意思が具現化した存在。年齢は1億歳を軽く超えている。

続きを表示

250年ほど前、異星からやってきて神になったばかりであったゴウ（https://www.tinami.com/view/1078273 ）の修行相手を探していた当時の蠣乃神社の巫女・蠣崎芳野（https://www.tinami.com/view/1121293 ）によって分霊が召喚されたことによって初めて地球にやって来た。
以降は蠣乃神社の祭神であるイヨの母神であるヨウの子供たちが困っている時の助けとしてヨウに召喚されることが多い。また芳野が亡くなった後も芳野のことを友達と思っている。
性格は「ほぼ物静か」で、本当に怒ったら凄く怖いという評があるが、地球で怒っているところを見た者はいない。そういう意味で二面性のあるヨウとはウマが合う模様。
主に怒った時に90度の熱湯嵐を召喚する荒技「灼熱嵐（しゃくねつらん）」を使うことができるが、地球では環境や生物への負荷が重すぎるのでまだ使ったことはない。
一人称は「私」で、ですます系の穏やかな喋り方。
こちらでの名前は「伊亜賀寿四郎四姫命（いあがずのよろしひめのみこと）」。通称「ズビ」。