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旧版33巻の裏表紙の渚竜って
なんかクリアファイル化されて商品になってたそうですが

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どっかで売ってないものか(´・ω・`)
生傷の絶えないドタバタカップルって感じでサイコーのカットでした＼(^o^)／

34巻以降のうる星では渚竜はあのイラストのようなドタバタぶりを繰り広げていったという事なのでしょう

女の子を殴ることは出来ない渚ですが、竜之介の思いを無視するわけにもいかない
竜之介の挑戦に誠意をもって答えると、やはりある程度は荒っぽくなってしまいます
かなり激しく突っ込んで来るのをいなしたりすればコケたりとかしますしね

藤波親子は日々拳で会話する激しい間柄ですが
潮渡親子も仲は良いんだけど当たり自体はかなり激しい感じでしたし
二人からすれば肉体言語のコミュニケーションといったところでしょうか

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・スパーリングパートナーとしての
　渚のファイトスタイルについて

うる星の強キャラといえば
飛鳥やコタツネコが挙がってきます
突出した身体能力でゴリ押しで攻めてくるスタイルの飛鳥
圧倒的な力で一発で決めてくるスタイルのコタツネコ
竜之介が彼等と手合わせを繰り返しても、一方的に負け続けるだけで得るモノはそれほど無いでしょう
（度胸とか耐久力は付くかもしれないけど）
持ち前の身体能力や力など、真似しようがないというか前提条件が違い過ぎる

対して渚は
間合いやタイミング・力を
制御・コントロールする術に優れた
いってみればテクニカルなスタイルです
（力そのものも竜之介を圧倒する程には強くはありますが）

サクラに「竜之介に足りないモノは奸智である」と看破されてましたが
まっすぐな性格の竜之介に奸智を得ることなど出来ません
しかし、まっとうなテクニックであれば話は違ってきます

渚との手合わせは竜之介にとって有意義なモノであり、渚は竜之介を「より強く」成長させてくれる
渚にしても、強さのアップした竜之介を大ケガさせないレベルで制圧できるように腕前を上げ続けなければならない
そういった意味でもピッタリの二人と言えましょう！

・・・
しかしそうなってくると、ライバルである弁天との間に実力の開きが出来てしまいそうですが…
竜之介と比べたら陽性でグイグイ来る感じの弁天のこと
「オカマのにーちゃんよぉ、あたいにもスモーっての教えてくれよ」とか屈託なく言ってきそうです
ちょっとした三角関係ぽい感じにもなりそう
弁天としてはソノ気は全然ないのだけど、竜之介の反応を面白がってからかい半分、みたいな感じで