-自宅-深夜

（ゲームをしていると時間を忘れてしまうな…）
時計を見るともう翌日になっている

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まだ遊びたい気持ちもあるけど　ここは我慢だ
歯を磨いて寝よう
１階に降り、リビングに入ると奈々姉がぐったりしていた

奈々「おっす～」
「お帰り、遅かったね」
奈々「明日からGWでしょう？出勤しようにも
会社ビルも閉めちゃうのよ　でねでね
残業して仕事片付けてたら０時過ぎてて　ビックリ
慌てて帰って来たわ

あんたはもう寝るの？」
「うん」
こんな時間だ、親もとっくに寝てしまっている
奈々「洗面所空いたら教えて、シャワー浴びて
焼酎飲んで寝る」
「大変だねぇ　お疲れ」
奈々「社長はつれぇのよ～ん」

リビングを抜けて洗面所に入ったところで、変な匂いが穴をついた
物の焼ける　独特の匂い　

ふと外に目をやると
目の前のアパートから火と煙が出ている
（おい、あそこは百瀬の家じゃないか）
彼女の部屋は電気がついていない
たまに見る限りでの推測だが
この時間明かりがついていることはなかった
規則正しい生活リズムを今日もしているとしたら
とっくに寝ているに違いない

嫌な予感がした


１.　急いで安否を確認するぞ
２.　ここは高みの見物といこうか
３.　まずは歯磨きをしないと

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場合によっては次回感動の最終回！

幽霊に除霊巫女乱入ってお話に？
（なりません＞＜）