下半身の機構がだいたい出来上がったので腕の検証に入りました。
最初はオーソドックスな上腕回転＆肘二重間接化で済まそうと思ったのですが、キットの寸法を維持しようとした結果「上腕が短く感じる」「前腕のボリュームが大きい」という点が気になってしまい、「通常は前腕側の可動軸を腕内に収納し、曲げる際に伸ばす」という面倒な方式にしてしまったため、合理性に欠けて見た目も良くない感じになってしまいました。

４０年前から気になってはいた「ハイパーバズーカの持ち手問題」は、キットの拳でも持てるようにオモチャ的発想で処理。
もうひとつ長年気になってた「バズーカの肩当てが肩アーマーの角に当たってしまう問題」も、この際やってしまおうと考えて腕と肩アーマーを独立回転・肩アーマー前面を可動化してみました。

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手首の可動は暫定的なものなので今後調整するつもりです。