タカラ1/100SAKです。

発売当時から機首の短さを指摘されていましたが
設定画そっくりのハセガワ製新キットと比べてみると
コクピットから前の全てのパーツが寸詰まりということがわかりました。

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とはいえ修正は困難なのでプロポーション変更はノーズの延長のみとし
一枚板の垂直尾翼へのラダーのモールド追加と
主翼端ウイングレットのシャープ化で細部を締めました。

機首はやりすぎ気味に伸ばしたので少し詰めようか迷いましたが
塗ってみたらこの長さで正解だったようです。

機首が長く重くなったことでスタンドに乗せるとつんのめってしまうので
ベース部裏側後端におもりを貼って対処しています。

ハセの1/72が出る前に完成させようと作り始めましたが
結局同時進行の同日完成になりました。
カタチだけならハセの新キットよりこちらの方が好みになってしまい
やはりタカラSAKはいいなあと思いました。