No.1057493

焔木家のお犬様

雪凪さん

犬妖の姫・八房(左)が、西国から中部七国に流されて来た1900年代初頭。
玉造のライバルこと「四尾の待宵」に仕える事になるも、
玉造とは真逆の不器用さと功名心の無さ、そして土地神としての適性の低さに気付く。
目まぐるしい社会変化に対応し、待宵(右)の懐刀として活躍したが、
神妖も抗えぬ大きな時代のうねりにより、口惜しくも袂を分かつ事になったのである。

2021-03-24 08:11:30 投稿 / 2000×2000ピクセル

2021-03-24 08:11:30 投稿
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