4月15日
午前6時、私は顔を洗い、朝食を食べる。
今日の朝ご飯はウインナーと卵焼きとご飯だ。
「いただきまーす!」
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
「んん~♪おいひぃ~」
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
「ウインナーも卵焼きも美味しくて…幸せ~♪」
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
むしゃむしゃ…むしゃむしゃ…
「ごちそうさまでした♪さ~て、会社に行こっかな~♪」
私はカバンに書類や貴重品を入れて、最寄り駅に行く。
「えっと、今日は宮井さんにこれを渡して、そして集計してもらおっと♪」
「次は大阪、大阪…」
私は大阪で電車を降り、会社に向かった。
「おはようございます!あっ、西条さん!」
「あっ、早乙女さん。おはようさん♪」
「今日は西条さん一人なの?」
「うん、そうやで♪」
私は西条さんの隣の席に座る。
「それ、何してるの?」
「ああ、これか?これは、机の掃除やで♪」
「西条さんってきれい好きなの?」
「う~ん…どっちかっていうとそうかもなぁ…やっぱり自分の身の回りはきれいにしたいからなっ♪」
「確かに、身の回りきれいにすると、シャキッとした気持ちで、仕事ができるもんね!」
二人で話していると、宮井さんがオフィスに入ってくる。
「あっ、おはようございます。宮井さん!」
「おはようございます。」
「あら、おはよう♪今日もいい天気ね♪」
「そうですね。今日は晴れで降水確率もあまり高くないようですよ。」
「ふ~ん…あら…早乙女ちゃん!まだ私服のままじゃない!」
「あっ、着替えるの忘れてました!」
「私も着替えるから、一緒に更衣室で着替えましょう♪」
「は、はい!」
宮井さんは大人っぽい凛とした女性だけど、たまに見せる笑顔が素敵なんだよね。
と私は思った。
私服の私はそのまま宮井さんと更衣室に入る。
「んっしょっと…んっしょっと…」
「ねえねえ…」
「はい、どうしましたか?」
「む、胸大きいわね…」
「そ、そうですね…大きすぎますよね…」
「ううん、そんなことないわよ?」
「そういう宮井さんも大きいですよ~」
「そ、そうかしら…なんか、照れるわね…」
「む、胸が大きいと…肩が凝ったりしますよね…」
「わかる…胸が重たいから…凝らないようにしてても凝っちゃうのよね…」
「あ、あと…大きいと男性がよく見てくるのです…」
「目線が胸にくるよね…」
「......み、宮井さん?」
「ん?どうしたの?」
「さっきから、私の胸…見てませんか?」
「え!?き、気のせいよ~」
宮井さんは照れながら、目線を外しながら言った。
制服に着替え、オフィスに戻り仕事をする。
「あっ、宮井さん。」
「ん?どうしたの?」
「こ、この資料なのですが…」
私は宮井さんに資料を渡す。
「んっと~うん!わかった♪じゃあこの資料を部長に提出してくるわね♪」
「ありがとうございます♪」
午前の部が終わり、昼食タイム
今日の昼食は焼肉定食だ。
「いただきます♪」
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
「生姜焼きおいひ~♪たれとお肉のうまみがマッチしてる♪」
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
「んふぅ~♪ご飯とお肉も合う~♪」
むしゃむしゃ…むしゃむしゃ…
むしゃむしゃ…むしゃむしゃ…
私は焼肉定食を食べ終わると、またオフィスに戻った。
午後の仕事が終わり、私服に着替えて自宅に帰る。
「ふぅ~♪ただいまぁ~♪」
私は玄関にカバンを置いて、手を洗いキッチンへ向かう。
「さぁ~て、晩御飯は何にしようかな~♪」
私が冷蔵庫を開けると、中には食パンとベーコンが入っている。
「よ~し!今日は食パンとベーコンでサンドイッチを作ろう!」
私は手際よく食パンにベーコンを挟み、4分の1に切る。
「いただきます♪」
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
4分の1にすると、一口サイズで食べれる。
「本当、いつ食べてもサンドイッチっておいしいね~♪」
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
私は4つ全て平らげた。
その後、お風呂に入って歯を磨いて布団に入ったのであった。
身長 167㎝(±0)
体重 111.5㎏(+2.3)
B 128(±0)
W 88(+4)
H 132(±0)
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出社した早乙女さんだったが、私服のまま同僚と話してしまい…