（とにかくメイの盾になる）
俺は小西を睨みつけた　とにかく時間を稼がないと

小西「何だ？やる気か
おめぇ、喧嘩したことねぇだろ？

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普通の坊主って感じだもんなぁ
ふへへ」

（今だ）

大きくのけぞって笑ったところに
全力で体当たりを喰らわす
小西「がっ」

咄嗟に思い付き　実行したのだが
威力は思った以上にあったようだ
偶然急所を突いたのかもしれない

このまま倒れたところに馬乗りになれば
逃げる隙も作れるか？

そう思っていたところに　頭への強烈な一撃
奴は倒れるどころか、ほとんど効いてないように見えた

小西「ビックリさせやがって」
足につかみかかろうとするも、目の前が揺れている
起き上がろうとするも、体に力が入らない
意識が薄くなっていく
メイ「きゃぁああああ」
ひどく疲れた体を睡魔が襲うように
俺の意識は途切れていった

（続く）


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１と２がほぼ同数でした！　
１だとアルバムでナイフを受け止める
スーパープレイの予定でした
まだ終わりでないですよ！
そして死んでないです！

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