No.100744

存在

アインさん

白蓮編

2009-10-13 07:21:12 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:3778   閲覧ユーザー数:3375

忘れているかもしれないが……彼女、白蓮も彼に好意を抱いている

 

だけど全くもって影が薄いために進展がほとんどかった

 

「はぁ~……なんで、私はこんなに影薄い?」

 

友である星と酒を飲む

 

「それは人気がないからでしょうな」

 

そしてキッパリと言った

「よーし! なら人気ものになって影を濃くしてやるぞ―」

 

意気込む白蓮

 

こうして白蓮の影濃い作戦は始まった

「まっ、無理でしょうな……」

 

そして星はキッパリと現実をいうのだった


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
49
2

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択