新型カタナをヨシムラがフルカスタムしたら？という仮想にもとづく模型を作りました。

新型カタナのプラモデルは発売されていないので、アオシマのトイモデルをベースに改造。
とりあえずセパハン化とフェンダーレス化をしようとググったら、ヤングマシン誌の予想ＣＧが格好良かったので、大いに参考にしました。
https://young-machine.com/2019/06/11/36658/

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セパハン化のためにフロントカウルを大幅に形状変更しました。
頑張ってハンドルが納まるスペースを作りましたが、それでもハンドル切れ角20°くらいに減りました…。
実車では実用的で無いし危なくて乗れないですね。模型ならではのウソツキです…www

タンクもエポパテで形状変更。旧カタナ風に。
足回りは真鍮棒とアルミ棒から削り出し。GSX-R1000R風に。
マフラーはヨシムラの最新のものをアルミ線とエポパテから。
シートカウルとシートもエポパテで形状変更。
フェンダーレスなライセンスステーはパニガーレから流用。
旧カタナ風のスクリーンはヒートプレスです。


折角作ったので、先週開催された、『バイクモデラーズミーティングin浜松』に出展いたしました。
『バイクのふるさと浜松』というバイクイベントと同時開催ですので、様々なバイク乗りの方に作品を
見ていただけました。
場所がら、メーカー様の見学も多く、スズキの営業、設計、デザインなど様々な部署の方々にもご覧
いただけたことは嬉しかったです。

新型カタナの実車は、このイベントでも大人気でしたが、やはりセパハン化を望む声もたくさん聞こえました。
スズキさんがこの素晴らしいバイクを今後どう育てていかれるのか、楽しみですね！