フレームアームズ部隊コンペ
懲罰部隊 ペレグリン
囚人番号03 (戦死)

" にびいろ空のZolushka "

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……灰塵被る隼は青き空を夢に見る。

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罪状は《規約違反》

統一規格機開発への参加を予定していたが、内部フレーム構造への改造が発覚
懲罰部隊への出向となった

追記:某年に《評決の儀》と後に呼ばれる大規模な合同演習が行われた
その際、出撃前に女性士官に刺された傷が災いし、機体操縦を誤り味方機と接触。切りもみしながら墜落し戦死した。
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《 武装 》
セグメントライフル(ロングバレルアタッチメント) ×1
試製電磁投射砲 ×1
長刀 ×1
黒鉄ダガー ×2
スモークミサイル ×12×2

武装はシンプルに纏められており、これは懲罰部隊であるため、個人に大量殲滅兵器を所持させた場合の反乱を危惧し、離反があった場合処罰しやすくするためである

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機体はチェルミナートルと同じく北アジア連邦とF.A.D工廠の共同開発。
旧空軍のカラーリングを模したグレーの迷彩を施した。
そのグレーの装いから、灰被り姫 Zolushka の名を襲名している。