24/03/04 07:50 投稿

荒地の竜 [LUMI さん]

荒地に住まう竜。翼の跡が残っている。砂地にある微量の食料を求めて、今日も足を動かしている。狼を元に描いてみた。

24/03/03 07:15 投稿

大羽の戦士 [LUMI さん]

独自の模様の大型動物。光る物質は、太陽に照らされてできたもの。翼のように見えるため、大羽の戦士とも言われているよ。

24/03/01 07:50 投稿

色花 [LUMI さん]

青い花は見る者を魅了し、触れる者に子を渡す。子は、触れた者の養分をありがたくいただく。子は枯れた者から独立して、成熟するのだ。

24/02/29 07:50 投稿

おきみやげ [LUMI さん]

海の絵に、猫がヒゲを落としてた。なさそうでありそうな、そんな暖かな絵を描いてみたよ。

24/02/27 07:40 投稿

海花 [LUMI さん]

絵の具でしか表現できない美しさを再現した。青いうねりが紙を広げ、さらなる命を育む。

24/02/26 07:50 投稿

白竜 [LUMI さん]

雲の上に存在する白い竜。空を青く塗り、フクロウの足で、天までも掴むといわれている。国によって、伝説は多少変わってくるぞ。

24/02/24 07:44 投稿

星を負って [LUMI さん]

何処かの国の、何かの伝承に存在するお狐様。一説によると、星を負い、空を包む始祖の神と書かれているが、本当かは定かではない。

24/02/23 07:51 投稿

クズレ [LUMI さん]

ほう？竜も面を被るのか。あれ、半分割れてる。そういえば足も翼もおかしな形だな。面が壊れたせいで、力が不安定になってるのか。

24/02/22 07:50 投稿

地の怒り [LUMI さん]

土地に根付いた念が、どこぞの狐を呼び寄せ、大きな膿を作る。黄色い柔らかな毛皮も、もう黒く腐敗している。祟りの始まりか。

24/02/20 20:42 投稿

駆ける先の想い [LUMI さん]

狼は、駆ける先にあるものを信じて、今日も走る。気持ちはいつも飛んでいる。まるで空に届きそうな、あの高潮のように。

24/02/18 07:50 投稿

竜面 [LUMI さん]

鉱石のような模様を描いてみた。凛々しい顔立ちが、この持ち主の強さを物語るしかし今は、面が紛失。過去の美しさを知る者も他界した。

24/02/17 07:38 投稿

望むタカの心 [LUMI さん]

タカのシルエットに背景を入れてみた。飛んで見た中で心に残った場所なのか、はたまた生まれた故郷なのか。

24/02/06 18:29 投稿

白い獣 [LUMI さん]

作品の説明ではないですが、投稿をしばらくお休みさせていただきます。

24/02/04 08:24 投稿

約束の地 [LUMI さん]

洞窟に月の光が入り込んでいる。ここはかつて結ばれた友の最後の場所。

24/02/03 07:06 投稿

妖幻・オロロ [LUMI さん]

彼は影の中を走る。暗い中で異様な光を見つけたなら、すぐ逃げろ。オロロは私たちの強い精神を養分にして生きているから。

24/02/02 07:50 投稿

火の巨鳥ポルケン [LUMI さん]

二対の翼はそれぞれ役割が異なる。小さな方は炎を操るためで、飛行運動には使えない。脚は退化しており、地に着く時は、息を引き取る時だけだ。

24/01/30 07:50 投稿

虹石のラーグル [LUMI さん]

岩だらけの地に居座る竜。ラーグルは地形を変えてしまうほどの暴れん坊で、自らによって草木を枯らしたと唱える者も少なくない。

24/01/29 15:32 投稿

浄化 [LUMI さん]

一年ぐらい前、写真のマークアップで作ったやつ。今はそのアプリで細かく描く自信なんてない。キツネ面の神が汚れた地を浄化している。

24/01/29 07:50 投稿

ブロウ [LUMI さん]

着飾ることで、擬態する。こう見えて生態系の下に位置しているから、本人結構大変だろうな。昆虫が主食。

24/01/27 07:50 投稿

ディング(メス) [LUMI さん]

黄と緑が主色の彼女は、エネルギーを作って貯蔵する。オスはそれを危機の時に吸収し、一気に放出する。人は彼らを虹鳥と呼ぶ。