投稿:まめご 10/02/08 20:39 50pt. 期限切れ
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1.
回答:
Henri-François(6)
10/02/16 19:03
はじめまして、electrum(beryl)です。
少々厳しいかもしれませんがあくまでもこれは自分なりの意見なので、こんな意見もあるんだな程度に受け取ってくだされば幸いです。
続きが気になるか、ということについては世界観がぼんやりしている印象を受けたためあまり気になりませんでした。
文章作法の基本である「」などを除いて段落の文頭は一文字空白を入れる、閉じ括弧が来る場合を除いて!や?の後は空白を入れるということをしていないため、やや読みにくく感じました。
文章そのものは漢文調の文章で綺麗な印象を受けましたが、多少読みにくい箇所もありました。
読みにくかった箇所としては
>聞く者が聞いても「あれが琴の音のものか」理解できないそれは、ある意味で人の心をかき乱す、はっきり言ってしまえばど下手糞、楽の才を竜飛(リュウヒ)は持ち合わせていない。
竜飛には楽の才がなく、そのため琴も下手だと受け取りましたが、そう理解するまでにやや時間がかかりました。
二つの文に区切って、
それは聞く者が聞いても「あれが琴の音のものか」と理解できなく、ある意味で人の心をかき乱した。
楽の才を竜飛(リュウヒ)は持ち合わせていなく、はっきり言ってしまえばど下手糞だった。
のようにすると読みやすくなると思います。
これからも頑張ってください。
返信: まめご 2010-02-17 08:24:05
electrum(beryl)さま
ご意見ありがとうございました。
世界観については、序章で詰め込みすぎると説明っぽくなってしまうのであえて入れませんでした。
ファンタジーで特殊な世界の為、断片をちょこちょこ紛らわしたつもりでしたが、やっぱり難しいですね。
段落の文頭は一文字空白を入れるなどは、完全に頭から抜けていましたね(汗)。修正します。
今回の小説につきましては、文章のテンポやリズムを重要視したのですが、もしかしたらそれが裏目に出てしまったのかもしれません。
書くときいつも悩むのですが、文章の最後を「た」ばかりで終わってしまうと、なんとなく読んでいるときに違和感を感じてしまいます。書き方としてはすごく楽ですし、一番伝わりやすいのですけれどもね(苦笑)。
electrum(beryl) さまのご意見を基にして、少しいじってみます。
本当にありがとうございました。


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