No.899301

【サイバ】真打ち登場~驕る者久しからず【交流】

Dr.Nさん

2017-03-30 19:51:02 投稿 / 全9ページ    総閲覧数:319   閲覧ユーザー数:300

下校途中のいつもの三人。

 

「ねえ聞いた? 光の少女隊ハイパー☆ファングスに5人目の戦士が誕生したんだって!」

「知ってる知ってる! ティフィアさんでしょ?」

「こりゃ俺たちスターテールズも負けてられねえな!」

 

シュタッ!

 

「こんにちはみなさん」

「あ、アヤメさん」

「相変わらず登場が忍者ね」

「気が付いた時には目の前にいるとはさすがだぜ」

「あたしたちに何かご用ですか?」

「メリルさんからの手紙を預かってきたの」

「メリルさんからの手紙?」

「うん。はいこれ」

「ありがとう」

「じゃああたしはこれで!」

 

シュタッ! シュタッ! シュタッ!

 

「去っていく時も忍者だな」

「読んでみてよ唯ちゃん」

「うん」

<こんにちは、スターテールズのみなさん。

いつも天空市の平和を守るお仕事ご苦労様。

でも、戦士はただパワーが強いだけじゃだめよ。

健全な精神は健全な肉体に宿るという言葉もあるように、精神力も鍛えないとね。

そこで、次の日曜日の午前10時から、晴天流忍術総本部道場で座禅会を行います。

光の少女隊ハイパー☆ファングスにも声を掛けているから、よろしければみなさんも参加してね。

 

                             光の聖母ハイパー☆メリルより>

「だってさ」

「へえ。どうする唯ちゃん?」

「あたしめんどくさーい」

「うーん、あたしも気が進まないなあ」

「俺も。せっかくの日曜なんだし、家で寝てたほうがいいぜ」

「あ、まだ何か書いてあるわ」

<座禅会が終わった後は、親睦会も兼ねてみんなで焼肉屋さんなんてどうかしら?

もちろん、あたしのおごりよ。>

「行きましょ!」(キリッ)

「もちろんよ!」(キリッ)

「戦士たるもの、精神も鍛えないとな!」(キリッ)

そして日曜日、晴天流忍術総本部道場。

 

「こんにちはメリルさんにアヤメさん!」

「来たわね、唯ちゃんに和美ちゃんに雪歩ちゃん。さあ、入って」

「はいっ!」

「ねえメリルさん、座禅ってヒロインスーツでやるの?」

「もちろんよ。戦士としての修行だからね」

「でも道場なんでしょ? さすがにブーツは脱がないとダメよね?」

「本当は土足厳禁なんだけどブーツあってこそのヒロインだからね。今回は特別に脱がなくてもいいわ」

「やったあ!」

「さすがアヤメさん、話が分かるーう!」

「じゃあ早速三人とも、変身を終えたら道場に来てくれるかしら。あたしたちは先に行ってるから」

「「「はいっ!」」」

「「「テールフラーッシュ!!」」」

「テールレッド・唯!!」

「テールブラック・和美!!」

「テールブルー・雪歩!!」

 

ばいんばい~ん!

ばいんばい~ん!

ばいんばい~ん!

 

「うふふふ、この大きなお・む・ねw」

「これだけでも戦士になった甲斐があるってもんよねー!」

「俺たちは最強だ! もう何も恐れるものはねえ!」

「「だね!!」」

「さ、早く行きましょ!」

「うん!」「おう!」

道場。

 

「こんにちは皆さん!」

「あ、セルマさんにレイラさんにエルジャさんにリムさん!」

「ハイパー☆ファングスチームも既に戦士姿だわね」

「三人とも今日はよろしくねー」

「みんなで修行頑張る」

「「「はいっ!」」」

「あれ、ティフィアさんは?」

「ちょっと遅れるそうよ。なんかお布団から出るのがつらいらしくって」

「起こしてあげなよセルマ。一緒に住んでんだろ?」

「だってリムちゃん、ティフィアちゃんったらあまりにも気持ちよさそうに寝てたもんだから」

 

『ハイパー☆ティフィア、トゥインクルアーップ!』

 

「あ、来たみたい」

「すいません、遅くなりました!」

「遅いぞティフィア!」

「ごめん! あ、唯ちゃんたちも来てたのね。遅くなってごめn…あの、メリルさん?」

「何かしらティフィアちゃん?」

「ウチ戦士になってからまだ日が浅いんですけど、このヒロインスーツって相手を木の彫刻に変えてしまう力もあるんですか?」

「えっ!?」

 

=END=

 

 

 


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