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No.893560
chocolatlionさん
和名はゴキブリトンボ。 『ほら、ここにも猫』・第169話です。 史上最大の昆虫でもあったメガネウラですが、ねこを持ち上げるには、やはり力がたりなかったようです。
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時は2億9千万年前の石炭紀。この時期、地球の酸素濃度が上昇して、いまよりも大きな体の巨大昆虫が繫栄していた時代です。メガネウラは原始的なトンボですが、羽を広げた大きさは70センチもあったという、とんでもなビッグサイズです。実際の所は、昆虫などを捕獲して食べていたそうです。 まだ鳥もいなかった時代ですから、空は虫たちのものだったんですね。ほかにも、2メートル越えのムカデとか、10センチのゴキブリだとか、虫嫌いがこの時代にタイムスリップしたら、気絶するかもしれません。 ちなみにメガネ・ウラではなく、メガ・ネウラですよ。眼鏡は関係ないのです(笑)
2017-02-16 01:58:08 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:546 閲覧ユーザー数:546
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和名はゴキブリトンボ。
『ほら、ここにも猫』・第169話です。
史上最大の昆虫でもあったメガネウラですが、ねこを持ち上げるには、やはり力がたりなかったようです。
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