本機体は、厄災戦で使用されたモビルスーツである。
パイロットは、ゴーゾー・キリハラ。厄災戦当時、世界中に進出していた財閥：桐原コンツェルンの総帥であった。
しかしそれは、もうひとつの顔を隠す、”仮面”にすぎなかった。世界を影から支配していた帝国の帝王としての顔を。
グリムゲルデ…『仮面の守護』を意味する戦姫(ワルキューレ)の名前を与えられたこのモビルスーツは、災厄戦をキリハラと共に戦い、そして300年が経った今、装甲を変え、また新たな戦いに身を投ずるのであった。一人の「仮面の男」と共に…。

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・・・・・・・・・・・以上妄想でした。

グリムゲルデのデザインは、中世の騎士のようですね。
ウサギ耳の騎士デザインは、他に心当たりがあったので、そのイメージで改修することにしました。
顔は、本来の”口”の部分を削って、新しく”顔”を作りました。
剣道の面のように、横スリット基調で。
一番上のスリットが、新しく”目”と設定した部分です。
従来の”目”は、ヘルメットの一部という設定で、縦スリットに変更しました。
マントなどは、プラ板からの自作。ドライヤーで暖めてうねりをつくり、はためいているように作りましたが、コントロールが難しかったです。

ネタで勢いで作りました。工作2日。塗装2日。撮影1日。テキスト1日といったところです。(元ネタがわかる方は多いとは思いませんが)楽しんでいただければ幸いです。