ツヴァイハンダ―をEX05で強化しました。
以下妄想設定

「機体の頭数が足りない！」

続きを表示

月陣営の送りだしたドゥルガーⅠ、マガツキの圧倒的な性能に防衛機構は有効な対応策を見いだせず、月のプラントを巡る防衛機構と月陣営の戦闘は膠着状態に陥った。
そのため月面に投入されたFA部隊が戦力不足に陥るのは時間の問題であり、地球に残されたFAを片っ端から月面に送るように防衛機構上層部からの激が飛ぶ。

試験機であるツヴァイハンダーも例外ではなく、月に投入されることになったが基本的に空戦用の機体であるため、月軌道から月面での戦闘に耐えられるように輝槌用に開発された大型ブースターの取り付けを中心に改造された。それがYSA-16XX-S ツヴァイハンダーV（フェアシュテルクング）である。

主機は大型ブースターに変更。これにより爆発的な加速力を得て常軌を逸した高機動戦が可能になっている。
主兵装はフォトンキャノンからセグメントライフルに。副武装にミサイルポッドが追加された。
また人型形態時のオプションに「セグメントキャノン改」を装備。

・セグメントキャノン改
　グレイブアームズを改造した二連ライフル砲「セグメントキャノン」の改修モデル。
　ツヴァイハンダーVが携帯しやすい用に補助アームが取り付けられ、マガジンの形状も改められている。
　セグメントライフル同様に対TCS弾と対FA用徹甲弾を同時に発射し、TCS越しにダメージを与えられる。