No.704732

文章訓練109

H@さん

日頃考えていることやつと思いついたことを分かりやすく簡潔にまとめて要約文にする練習をしています。まとめ文章の訓練でもあります。

2014-07-29 13:55:12 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:213   閲覧ユーザー数:213

ある程度の地位はあってお金や時間はあるけれど、大トップではなくて奥さんが大トップに似ている、そんな状況の人で、趣味とちょっとした実益も兼ねているある技能がとても優れている場合―作品関係でたとえば絵や音楽、文章など―その才能を心から崇拝して慕っている人等の中でその技能が優れている人物の職場の大トップや他の組織であったとしてもかなり上層部に似ていて勢力が強く権力があるタイプが自ら志願して技能が優れた人が片思いや失恋した相手に対して、自分は何も関係ないのにさも自分が片思いをしていたり、交際していたのに突然振られた、あるいは断ったけどしつこくされて困るなどの捏造演技や語り、演出を手広く始めるのはかなり昔からあった本当にやっかいな迷惑話だと思います。所謂復讐代行のようなものでしょう。

 

復讐代行が必要となるのは、自分で仕返しをしたくても大トップに似ている奥さんに申し訳が立たないし顔をつぶすと本物の大トップからも嫌われ自分の社会的立場も危ういからだと思います。

 

事実、そのような内容の作品も多く見受けられると思います。たとえば一例を挙げると「富江―最終章―」がそうです。“あいつがまた俺と付き合いたいと言ってやってくる、しつこくて困る、もう忘れていたのにまたあいつがやってくる”みたいな筋書きも実は真っ赤な嘘で出鱈目で本当にただの作り話だと思うのです。

 

上記の話をリアルにしてみると、実際は映画の配役とはまったく違うタイプ同士で揉め事―たとえば職場の上司や上司的立場の人からアルバイトや派遣で働きに来ている人で結構気に入った相手に申し込んだけど体良く断られて面白くないので、まったく実際とは違う顔ぶれの組み合わせに置き換えて、名前だけは意味深にした形で―おそらくこういう場合名前が似た人は濡れ衣で身代わり工作専用人物で映画の美形登場人物の人相が本当に好きだった人に似ていると思われます、―ただし、その場合ですら、身代わりがある場合も多々あると思います―同じくらい美形のタイプに断られたのでしょうが、まったく別のタイプか、もしかしたら断られた本人が美形悪女の人相になっていることもないとは言えないでしょう(性別も逆になっているかもしれません)―映画ならその俳優さん、女優さんの顔が美形なら美形なほど断られた方の本心はかなりの執着心を持っていると思われます―嫌味たらしい内容で記念としてずっと上映したり動画サイトで無償で流し続けて、断った相手に精神的圧迫をかけたり復讐をして行っているものだと思われます。

 

また、このような状況に陥ってしまった場合は最悪、本当の問題の相手ではなくて、名前を借りられている方が何かと損をしたり、変な疑いを持たれて大迷惑する羽目になりやすいことが現実に増えて行くことと思われます。―こういう場合は、多くの可能性を考えてみると、その現場(つまり断られた現場)の目撃者になってしまったから、ということも大いに考えられると思います―

 

 


 
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