No.582421

【獣機特警K-9ⅡG】偽物を潰せ!【交流】

Dr.Nさん

2013-06-01 20:11:47 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:626   閲覧ユーザー数:572

ある日、ラミナ署のミーティングルーム。

元K-9隊隊長で、今はこの署の署長であるエルザ、そして現在のK-9隊隊長であるクオンがミンスター警部に呼ばれていた。

 

ミンスター「見て下さいこれを」

クオン「かわいい! 知ってますよこれ。今大流行してますよね」

エルザ「うむ、かわいいものだな」

クオン「でもよく手に入りましたねミンスターさん。あまりにも流行り過ぎて、どこのお店にも置いてないってのに」

エルザ「何日か前に娘のクラウディアがネットオークションを調べてたが、定価の何倍もの値段が付いてとても手が出ないってガッカリしていたようだ」

ミンスター「ところが…実は偽物ですこれ」

クオン&エルザ「何ですって!?」

ミンスター「圧倒的な品不足に乗じて市場に出回っている精巧な偽物」

クオン「偽物ですか…。全然気づかなかったなあ…」

エルザ「うむ…」

ミンスター「これほどまで精巧に作られた偽物ですが、どうやらブラッドファミリーの資金源になっているようです」

クオン&エルザ「!!」

ミンスター「ご心配なく。その秘密工場は既に突き止めてあります。そこで、K-9隊のお力をお借りしたいと思いまして」

クオン「分かりました。奴ら相手じゃ何があるか分かりませんしね。このK-9隊にお任せ下さい!」

ミンスター「助かります」

 

と、その時。

 

バアン!

ミーティングルームのドアが荒々しく開いた。

 

コーダ「そのガサ入れ、わたくしも行かせて下さいですわ!」

ミンスター「コーダさん!?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・。

エルザ「燃えている…普段はおっとりしているコーダ君がメラメラと燃えている。何という迫力……」

クオン「(迫力に気圧されつつ)わ、分かった。君にも来てもらうことにしよう」

コーダ「ありがとうございます隊長。偽物で子供たちの心を踏みにじる人達、絶対に許せませんですわ!」

ミンスター「昨夜はお疲れ様でした。意外とあっさりカタが付きましたね」

クオン「ええ。秘密工場ではコーダちゃん無双状態でした」

エルザ「首領のスレイこそいなかったが、中にいた連中はほとんど彼女一人に逮捕されたようなものだな。次の会議で署長賞を諮ることにしよう」

コーダ「ありがとうございます署長! 偽物で子供たちの心を踏みにじる人達、絶対に許せませんでしたから!」

ミンスター「それにしても精巧な偽物ですね…」

クオン「うん。こうやってあらためて2つ並べてみても、どっちが本物か分からないよ…」

エルザ「うむ…」

 

コーダ「あなた達の目は節穴ですかっ!?(^^#」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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