No.551292

【獣機特警K-9ⅡG】リク、K-9隊を去る【交流】

Dr.Nさん

クオン http://www.tinami.com/view/551025
リク(但し10歳時) http://www.tinami.com/view/376146
クオン同様、リクのボディも歳相応のものになっています。

その頃の総監やラミナ署署長がどうなっているか分からないので、「上層部」という言葉で濁しました。その辺りは他の参加者の方の設定待ちです。

続きを表示

2013-03-04 18:55:58 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:570   閲覧ユーザー数:542

「えっ、K-9隊を離れたい?」

K-9ルーム。

リクの思わぬ言葉に隊長のクオンは思わず聞き返した。

 

「君は我がK-9隊にとってはもはや無くてはならない戦力なんだぞ。辞めてどうするの?」

「いえ、辞めるのではありません」

「言ってることがよく分からないよ? このまま行けば君もやがては隊を任される立場になるのは確実なのにどうして?」

「だからこそK-9隊だけに留まっていたくはないんです。ロードハウンド隊、ライドアーマー隊、機動3課…、いろんな場所でいろんな経験を積んでいろんなことを学んで、そしてK-9隊に戻って来たいんです!」

「偉い! よく言ったわ、そういうことなら喜んで送り出してあげる! 上層部には僕から話しておいてあげるよ」

「ありがとうございますクオン隊長!」

「必ずK-9隊に戻って来てよね。いつでも門を開けて待ってるよ」

「もちろんです!」

 

クオンは愛おしそうな目でリクを見つめた。

「思い出すなあ。僕がK-9隊に入ってしばらくして君も入ったんだっけ? まだ子供だった君は『クオンお姉ちゃんクオンお姉ちゃん』って、僕のことを実の姉のように慕ってくれたよね。そんな君ももう16歳、今や立派な一人の男だね」

「そんな……///////」

「よし、ひとつ僕が幹事になって送別会を開いてあげよう。今はK-9隊を離れた人たちもみんな呼んで盛大にやろうよ!」

「ありがとうございます!」

 

そしてその数日後、クオンもリクもよく知った人物が新生K-9隊の門を叩く事になることを二人はまだ知る由もなかった。

 

=END=

 


2
このエントリーをはてなブックマークに追加
0
0
3
2

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択