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No.1168528
Yamasakiさん
「オレンジキャバリアー」参加作品として製作したフレームアームズです。 所属師団は『フェニックス』、部隊ナンバーは03です。 設定は以下の通りです。
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空戦師団『フェニックス』所属 No.03 機体名:シャスティフォル 【機体設定】 『SA-XsC シャスティフォル』 本機は戦後におけるフランス防衛機構内で検討された、対人類戦の中でも特に対JX-25系列を想定した機体改良計画のうちの1機である。 月プラントとの戦争によって急激に普及したFA、とりわけ末期に投入され広く普及した高性能なJX-25系列は敵対勢力が用いた場合、高い脅威になると予想された。 従来の機体の強化改修を主軸とし、それらに対抗するべくフランス防衛機構が得意とする空戦機開発のノウハウを流用して建造された。 ベースにはスーパースティレットなどの素体として高い拡張性を持ち、JX-25系の台頭により余剰となっていたSA-16を採用、各部フレームを延長することで高い積載量を確保し、JX-25系列からSX-25のパーツまでも組み込んだバイブリッド型の空戦機となっている。 従来の内燃式推進機関による瞬発的な大推力と大型フォトンブースターによる安定した推力の併用により、特務仕様のJX-25F/Sを上回る高高度での作戦行動が可能な飛行性能と各スラスターの連動制御による急減速・方向転換による驚異的な空中接近戦能力を獲得した。 そのため敵機よりも高空からの一撃離脱戦法を可能とし、高高度からの強襲の後、クロスレンジに持ち込み大火力で敵機を撃破するのを基本戦術とする。 この機体コンセプトには疾風のごとく現れて多数の部隊を救った蒼いラピエール、その残骸から収集したデータをもとに検討されたとの噂もある。 高い機動性を持つとはいえ推力特性の異なる推進機関を混載する都合、推力のコントロールが著しく難しいことから、YSX-24を操れるほどの技量が要求される。 つまり熟練のパイロットが要求されることから、通常の空戦機との混成での運用は困難と判断され持て余されることになる。 建造後はSA-16Exと比較すべく実戦での評価試験を繰り返しており、その後のリベルタ騒乱ではG.A.F所属の部隊でJX-25系列を相手に戦果を挙げたとされるが、比較対象のSA-16Exが喪失したため評価試験も中断、持て余され気味だったこともありそのまま格納庫内でリベルタ騒乱は終結。 眠りについていた本機は『グルックス』再編の際にソコナン中将の目に留まり、予備機として確保されていたことから、今回の『オレンジキャバリアー』の編成にあたり不死鳥のごとく前線へ舞い戻ることになる。 【武装】 ・電磁加速砲ストライドカノン 一撃で敵機を粉砕することを目的に大口径化された電磁加速砲に、ソードストッパーとしてベリルタガーを装着した複合兵装。 格闘戦のレンジでは四八式の装甲すら貫徹、というより粉砕するほどの威力を誇る。 当然ながら反動が強いため、武装自体の重心を偏らせることで無理やり跳ね上がりを抑えるといった力技での解決がなされている。 これにより取り回しは悪いものの、変重心を活かして銃身下部のベリルダガーを叩きつけ、敵機を粉砕することもできる。 ・BS-R30 試製ベリルランチャー改良型 G.A.Fによって建造されたLX-R01J ヤクトファルクスの携行するベリルウェポンの試作品を流用した射撃兵装。 高高度からの狙撃や空中での射撃戦を目的に調達された。 高い威力と長射程を誇るがその全長から取り回しは悪く、接近戦へ移行する際に投棄できるほど安価なものではない為滅多に携行されない。 ・S-43 空対空ミサイル 背部の翼に搭載される標準的なミサイル。 誘導性能はやや劣るが高速であるため着弾時の衝撃はかなりの威力がある。 ・マルチランチャー 背部にある小型ミサイルポッド フレアやチャフ、ジャミング弾に誘導兵器からの防御用にキャニスター弾が装填されている。 機体情報の死角を補う補助兵装としての意味合いが強い。 【パイロット】 パイロット名『???』 コールサイン『コカトゥー』 元は新米戦闘機パイロットであったが、防衛機構設立時に志願して入隊。 戦闘機乗りであったことから欧州第三方面部隊にてSA-16のパイロットに抜擢され類稀なる格闘センスで戦果を上げ、当時最新鋭のYSX-24パイロット候補にまでなる。 若さ故の勢いゆえに危うい場面はあったものの、それを乗り越えるセンスは高く評価され、人格的にも問題はなくプロパガンダ向きと上層部は考えていた。 しかし、戦闘中の事故(別紙参照)により候補取り消しとなり、それ以降はまるで機体をぶつけるような過激な戦闘スタイルをとるようになる。 その為新型機を回されることはなく、余剰気味になっていたSA-16ばかりを回され地上勤務のまま終戦を迎える。 終戦後は防衛機構を離れ傭兵稼業をしていたが、『オレンジキャバリアー』編成に際し、過去の経歴と戦闘スタイルがシャスティフォルの運用に必要であると判断したソコナン大将によりスカウトされNo.03を与えられる。 「東洋の丸い焼き菓子…?たしかベイクドモチョチョとかって名前じゃないのか?」 ※別紙記録 当時の部隊長機がアントに組み付かれた際、咄嗟の判断で射撃による撃破を試みたが、アントごと隊長機を撃墜したという記録がある。 状況などを踏まえると意図的な誤射ではないとのことで事故として処理されたが、結果としてプロパンダの目的が強いYSX-24に「味方殺し」を搭乗させるのは不適合と判断されたと推察される。
2025-06-07 18:21:06 投稿 / 1847×2237ピクセル
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受付終了 25/02/20 15:10
プラモデルコンペティション『オレンジキャバリアー』 ソコナン・トーカ中将(のちに大将に昇進)により再編されたFA機甲大隊『グルックス』は、ソコナンの尽力により、組織としてのガバナンスを強化し、正統な?
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