HGUCシン・マツナガ専用高機動型ザクです。
オリジナルのパイロットが搭乗しているという設定で制作しました。

改修点は以下の通りです。
・つま先が寸詰まりに感じたので1.5ミリ延長し、足の甲を1ミリ下げ。

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・スパイクのおさまりが悪かったので、接続ピンを1.5ミリほど下げています。
・武器とカラーリングを変えています。



～以下、俺設定の駄文
本機はエースパイロットに優先的に配備されたというMS06R-1A、いわゆる高機動型ザクのうちの1機である。
本機は白い機体色もあってシン・マツナガ機と誤認されることもあるが、まったく別の機体で、パイロットはミラノ・ドトール少尉(当時)という女性である。

彼女はルウム戦役で武功を立て、早いうちに本機を受領した。
ただ、ほかのエースたちがドムやゲルググに機種転換していったのに対し、彼女は最終決戦のア・バオア・クー戦に至るまで本機を駆り続けた。

ここに掲げた写真でもゲルググの盾を装備しており、これがア・バオア・クー戦時に撮影されたものと分かる。

彼女と本機はア・バオア・クーの激戦を戦い抜き、その陥落とともに連邦軍に投降した。

戦後は故郷のサイド３に帰り、カフェをオープンしている。
経営は順調で、他のサイドからわざわざやって来る客もいるほどだったという。