No.1078430

エノク書4 第五話「エノクの教育」

ディスペアー(ルシファー)の話と十三次元、エノクの教育の話。

2021-11-30 13:40:07 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:42   閲覧ユーザー数:42

教育。

書録天使ラジエルがこの世界の仕組みについて教える。

まず、知識として、十三次元というものがあります。

地上を一次元、二次元、三次元として、時間を四次元、天を十次元、天上を十一次元、十二次元、十三次元となっています。

良心、意志、悪心というものは五次元に当たります。

六次元が無意識です。それか狂気。

六次元から先が向こう側の世界です。七次元に七次元光=無限光があり、八次元が獣の支配領域、九次元が悪魔の支配領域です。

神は慈悲から悪魔と獣を憐(あわ)れまれ、この様な次元を用意されたのです。悪魔や獣にすらこういう自由があるのに、あなた方人間には、一次元、二次元、三次元を与えられました。四次元すら管理する事が出来、あなた方は悪魔や獣に比べても幸せなのです。

天使はその平穏を崩してはいけません。

影から見守る様にしなければなりません。

あなた方、人間はその幸せを子供に繋(つな)いでいかなければなりません。

もう一度、地上に戻りなさい。子供に教えを告げ知らせ、もう一度、天上に来るのです。

その時、あなたは既に、天使になれている事でしょう。

ラジエルの書またの名をセファーラジエールには、「十三次元。それは、神秘ですが、明かしてみれば、人間に一次元、二次元、三次元が与えられていて、獣に八次元、悪魔に九次元が与えられている。天使に十次元、十一次元、十二次元、十三次元が与えられていて、時が来るまで、それぞれがそれぞれの領域を守る事になります。

特に、四次元は主を神以外において持たないので、悪魔と獣、人間、双方の影響を受ける事になります。激しい信心と邪悪の入り乱れる、血なまぐさい、戦争が起こる事でしょう。全く、獣と悪魔はわざわいです。何の権益があって、直接三次元上に関係する四次元を攻める道理があるでしょうか?こんな事は早く終わらせるべきです。」

 

ディスペアーは神に直談判をして、エノクを解雇する様に、のたまった。

「私は私の全権利をもって、エノクを訴えます。あなたにふさわしいのは、私と七大天使の六人だけでしょう。」

「お前は、何を言っている。よし、決めた。お前を追放して、その後釜(あとがま)に彼のエノクをメタトロンとして、七大天使に加えよう。」

神の恐ろしさというのは、御心のままにすべてを行われるという事である。

神は思いつきに着想を得て、それをそのまま、有無を言わせず、実行してしまったのである。

「私はあなたにたてついた事があったでしょうか?それならば、私にも考えがあります。彼のサタンになり代わって、あなたのしもべの敵対者となりましょう。

私にはあなたに出来ない事をする力がある。」

否、神は出来ないのではなく、しないだけなのである。それは罪深い憐れな憐れな罪人の行為なのだから。

こうして、ディスペアー(ルシファー)はその罪人の一人になり、地上を支配しようと、時空の歪曲者と「偽善者の天使」になり果てたのである。


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