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No.1020692
みらくる☆さん
後ろの喧騒に、聞き覚えのある声を見つけた気がして 振り返った (え!?)
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目が合うと同時に、息が合ったかのように お互い窓を開ける メイ「逢いたかったですわ!」 向こうの家からジャンプして俺に抱き着いてくる メイ「お体は?大丈夫ですの? 「うん、無理に動かしたりしない限り傷は開かないって それより、引っ越してきたの?」 メイ「もちろんですわ」 「が、学校は?ここからだと結構かかるじゃないか 早起きして、北条に送っていただきますわ」 高速でも2時間はかかるぞ…いいのだろうか メイドA「あなた、彼氏さんですね メイさま 一緒に居たい、好きだから ここに来た。です」 小さいほうのメイド、外国の娘だろうか 慣れない日本語でそう話した 「おじいさんとか、許してくれたの? メイ「ええ、あなたのことを話したら 是非にって」 メイドB「ご飯も全然食べなくて」 メイ「あなたといるときと同じもの頂いているのに なぜか、美味しくなくて わたくしは、寂しがり屋だって だからあなたのそばに居たいって 初恋はやっぱり実らない。とか そんな迷信に夜も眠れなくて」 「写真見たよ ずっと前に会ってたなんて すっかり忘れていた ごめんな」 メイ「構いませんわ」 逢えたこと自体が嬉しかったのだろう 彼女はずっと俺の両袖を掴んで 嬉しそうに下を向いていた (続く) +++++++++++++++ イラストもっと掲載できたらなんですが 最高でも2枚までって決めているんですよね もう少し早めにお話進めたいんですが… 展開遅めですみません 引き続き、この連載は ねこ鞠 様 Gonzou 様 hybrid-jp 様 ばべる 様 hana 様 ryuga 様 毘沙門天 様 dokujyu 様 Yokke 様 蛙の子は蛙&ニョロトノさん カケル 様 フルーツ牛乳 様 以上の皆様からのご支援で成り立っております めちゃめちゃ感謝です!!!
2020-02-23 06:42:47 投稿 / 889×1000ピクセル
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後ろの喧騒に、聞き覚えのある声を見つけた気がして
振り返った
(え!?)
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