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[4]  ちーな  11/07/30 00:07

描きたいのに描く気になれないというのが同じですね。。

僕も学生の時は下手だろうが飽きずに描いてました。

初めはヘタで拗ねてましたができるようになると楽しくて

仕方なかったです。

自信持っていいと思います。

僕よりはるかに上手いですから。

[5]  ロシュート  11/07/30 19:38

なんとなく自身の絵に対する心情というか、僕も似たところがありすごく良く分かります。

描きたい気持ちについてですが、
僕の地元の美術工房にあるお婆さんがいるのですが、
たまたまそこを訪れた時その人は「絵を描くという事は自分を見つめる事」だと言いました。
その言葉がが僕にはピタリと収まり、それまで気にしていた人が見てどう思うかという事より、自分が自分をどう見たいのか、この絵が僕の何であるのかを追求しようと考えるようになりました。

僕は絵も上手くないし、あなたより年も描いてきた時間も下のペーペーですが、僕のスタンス・考えがあなたの助けの一つにならん事を望みます。

文章も拙く分かりづらいかもしれないですが、それについては申し訳ありません。
お互い頑張りましょう。

[7]  ネットの旅人  11/07/31 22:38

自分のタイプな女の子とか描くと元気が出て楽しくなるよ。

[8]  長岡Kazmo (カズモ)  11/07/31 23:38

はじめまして。

秋沢 摩知さんのお気持ちお察し致します。
私も絵柄が流行り物でなく、決して多数の方に
見て貰えると言う事がなく、今でも悩んでいます。
色も最近の淡く澄んだ色使いが出来ずに、
色々と試行錯誤をして、何とか流行りの絵柄に出来ないか
試す物の結果は同じ、しかも無理に絵柄を変たりするので
自身が見て、以前の作品より出来が落ちているなど弊害があります。
私事で恐縮ですが、描いているのが楽しい時はどんな時かなと考えると、
何か閃いた時、感動した時、また これが描きたいと
強い興味が湧いた時のように感じます。
その時はラフであれ、落書きであれ、線画のみであれ楽しいと感じます。
ただ、これを投稿用にと思う瞬間から、徐々に憂鬱になります。
何か、これが描きたいと思うものがあれば、
人に見せるなど考えず、それをどこまで描き込めるか
時間を掛けて描いてみてはいかがでしょうか。
私は、模写などがその類で、完成するまでじっくり時間を掛けて楽しみます。
こちらでは、トレスは抵触するので、綺麗に描いた模写は発表出来ませんが、
その間は、楽しんで描け、疲れたら合間に投稿用を作成しています。
投稿作品が苦なら、楽の部分を作り、その楽の効果を苦に生かしては如何でしょうか。
嫌な気持ちのまま描くより、気が晴れると思います。

結果を気にするなどとは言えません。
人間ですから、他人と比べてしまうのが常と思います。
私も同時期に投稿を始めた同僚が遥かに人気が出て、
悩み、描く事の意味を考えましたので。

流行に集まる、みんなが好きな物は私も好き、
これは、ある意味仕方が無いと思いますので、
それらとは別のインパクトを持つ作品作りに挑戦するのも良いかもしれません。
また、秋沢さんはプロとして食べていきたかったと言われてますので、
ちょっと大変ですが、プロを目指し、その練習に投稿をすると割り切るのも良いのではないでしょうか。
プロになり、人気が出るようになれば、
秋沢さんのスタイルが人気のスタイルになるのですから。
勝てば官軍なんです。

真剣になれど深刻になるなかれと言うように、
思いつめては決して良い方向には転がりません。
お互い、真剣にそしてちょっと息抜きをして、
良いものを描いて行きましょう。

長々と書いてしまい、申し訳ありませんでした。

[10]  浅利治武  11/08/01 19:58

どうしたら楽しくなるのかというと「悩まない」ことです。
人の目を気にしない評価を気にしない絵を描いてるときは楽しいです。

ただ、悩まなくなると仕事にはなりませんね。

[11]  瑠璃ららこ  11/08/02 01:27

はじめまして、秋沢さん。
琉璃ららこと申します。

描きたいの描けない、というのはありますよね。
私も昔は良く「私の絵柄じゃ受け入れてもらえないのではないだろうか」と思い悩んだことがあります。
また、プロを目指すものとして妥協してはいけない、上達するためだけに描かねばならない、と強迫観念にかられかけたことも何回もあります。

ただ、イラストレーターというのは一般的な仕事とは違い、創作意欲と商売が直結するので、あまり思い悩み過ぎても道が遠のくのではないか、と最近思っております。
受験勉強みたいに技術の上達、絵柄のニーズなどを探りながら絵を描くのも勿論素晴らしいことですが、それで描けなくなるのなら一度初心に戻られてはいかがでしょうか?
自分は何故絵の仕事につきたいと思ったのか、どういうものを描きたいのか。
それらを見つめ直すことで、絵を描くことの楽しさを思い出すことができるのではないかと思います。

ここに書き込ませていただいたものは全て主観的なものなので、秋沢さんの参考にはならない可能性も多いにありますが、一つのアドバイスとして受け取っていただけると幸いです。
これからも秋沢さんのご活躍を祈っております。
それでは以上長文失礼いたしました。

[12]  urota  11/08/02 15:38

はじめまして、urotaと申します。

率直に思った事を書かせていただきます、すみません。
楽しく描きたいのならば好きなものを描けばいいと思います。たくさんの人に観てもらいたいのであれば、需要のある絵を研究して描くのが近道だと思います。

特に、プロ・商業でやって行く事を考えるなら需要の有る無しを考える事は避けられないでしょう、商売ですから。

好きなものを楽しく描いていていたい…となると「イラストレーション」ではなく所謂「アート」の方がそういった色は強いと思います。しかし当然、自分の好きにやるので上手くいく保障は余計に少ないでしょう。

そのため、アーティストとして生計を立てている人は作品を作ること以外で「観てもらうための努力」をしているはずです。(個展を開くなり、何らかのプロモーションをするという事です。)

描いていて楽しくない絵を本気で描くというのは精神的にかなり負担になるはずです。絵を描く事が好きであれば、なおさらそれが強いと思います。まじめな人ならそれにさらに上乗せで。

少し話がずれてしまったので、戻します。

最初に書いたように、楽しく描きたいのであれば好きなものを描くのが一番です。それから技術的な事は考えだすとループしてしまいがちなので、好きなものを描くときは期限を設けるのも手かもしれません。その時出来る範囲で良いと思います。迷っていると絵に出ます。

それと、描くものへの愛情をぶつけることを一番に考えてみてはいかがでしょう?人に観てもらえるかどうか、というよりは「この絵はここを観てほしい!!」といった感じです。そこに魅力があれば必ず伝わるはずです。TINAMIさんではサムネイルを自分である程度作れますし、有効に使いましょう。

どうしてもダメな時は、「練習」と割り切ってわからない部分の「研究」に取り組むか、筆をおいて睡眠をとったり映画を見るなり散歩するなり気分転換してください。

と、ここまで読み辛い文章をダラダラ偉そうに書き連ねてしまい申し訳ありません。実は書いた内容のほとんどが、昔に僕が恩師に言われた事だったりします。僕のような自身の甘えが過ぎる人間がここまでホントにすみません!少しでもお力になれれば幸いです。

[13]  野垣ツバメ  11/08/02 16:28

はじめまして、失礼いたします。
絵をアップしてもあまり評価もらえないんじゃないか、
反応ないんじゃないか、そういう悶々とした悩みってすごく分かります。
理屈をぶっとばすくらいハマれるジャンルに出会えると、
「ただキャラが描きたい!語りたい!もうあれもこれも描くよ!」と
脳内麻薬も出るし、上記の悩みもふっとぶんですけどね。

昔は「自分らしい絵」と「商業的に喜ばれる絵」がイコールではなかったので辛い期間が長かったのですが、
今は、この2つを両立させる道があるはずだと信じています。
商業的にウケる絵を考える事も、流行絵をチェックする事も、
(個人的には)とても楽しいです。
そして「自分の個性」はどれだけ乱暴に扱っても潰しても
残るものだと思うので、意図的に伸ばす必要はないと思ってます。

脱線めいた話ですみません。
好きなモノだけ描いて元気になる時間と、
描けないモチーフを練習するストイックな時間の
両方を行き来すればいいのでは?と自戒をこめて思います。

[15]  BLEACHIST  11/08/02 17:29

はじめまして。

言葉がきつかったり、支離滅裂なことを言うかもしれません。
申し訳ありません。



>>以前から「描いてて楽しい」と~~


私は仕事で絵を描いているわけではないので好きな時に思いついたものを描いてます。
この時は割と楽しいです。

しかし学校の課題などで描いていたときは100時間ほど1枚の絵を描いていましたがさっぱり楽しくありません。

なので自分で描きたいものは趣味、他人に描けと言われたものは仕事といったように分けてました。

ただやはり絵で仕事をするというのなら描けと言われたものの中に自分の趣味を織り交ぜることで楽しさが生まれると思います。


秋沢さんがどういったとき描いていて楽しいと感じるのは知りませんが、少なからず描いていて楽しいと感じたことがあるのならそのときのことを思い出してはいかかでしょうか?


また受験勉強のような感覚描いているのであれば、その後の受験と合格が待っていると考えればいいと思います。

受験勉強 → 絵を描いて技術を身に着け上達する

受験 → 他人に絵を見てもらうなど

合格 → 評価してもらえる

といった具合に。



プロとして絵を仕事にしたいのなら、全てを楽しいと思えるのは難しいと思います。



>>以前から『描きたい気持ち』はあるけど、~~




秋沢さんは報われたいために描きたいんでしょうか?
見てもらいたいために描きたいんでしょうか?

先に言っておきますと努力と結果は必ずしも比例しません。
努力すればそれに見合った見返りがくるか?

きません。


私は創作する人は好き好んで創作をしているのだと思います。

初めから結果を求めてそれをしている人は少ないと思います。

有名なピカソですが、あの絵があの時代に合っていたでしょうか?
今でこそ評価されていますが、彼は結果を望んで描いたわけではないと思います。ただ結果的にそうなっただけです。
彼にとってはどっちでもよかったと思います。


秋沢さんは見る限り、初めから結果を求めているように見えます。

結果を求めて、結果が悪かったらそれはやる気がなくなると思います。



まず結果を求めず、自分の好きなように描いてみてはいかがでしょうか?



まとめますと、


1.描いていて楽しいと思った時のことを思い出す。仕事の中にそれを見出す。

2.仕事を楽しいと思える人間なんて極一部。仕事の全てに楽しさを求めるな。逆につらい方が多い。

3.創作に結果を求めるな。報われなくても気にするな。

4.まず好きなようにやれ。


上記のことができないのなら正直言ってプロとしれ食べていくのは向いてないと思います。
どうしてもプロとして食べていきたいなら辛いことも受け止めるべきです。



きついことを言ってすいません。
文がめちゃくちゃかもしれません。すいません。

[16]  うっちー  11/08/02 19:37

深く考えすぎですよ~
その時描きたい物を好きなように描く
これって絵描きの本懐だと思うんですよねぇ
プロだと好きなモノも描けないってのはあるけど
プロはプロで色々楽しい事がある、楽しまなくちゃ絵は描けませんってw
肩の力を抜いて気楽にお絵描きしましょ~

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