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[2]  にしー  17/04/01 02:44

>>1
しゅぴーれらい さん

はじめまして。
某アニメーターの方の受け売りですが、
1.模写、2.デッサン・クロッキー、3.創作
の3つを並行してやっていかないと上手くならないし審美眼も身につかないと思います。

しゅぴーれらいさんの場合、まず好きな絵描きさんを完全に模写するところから始めてみてはいかがでしょうか?
そうすることで初めて見えてくるものがあると思います。

[5]  どぶ沼  17/04/01 15:30

こんにちは。
 自分も「いい」と思った作品やキャラがネット上で酷評の嵐だったりで、己の感性を疑った事が多々ありますので同感です。
 こういう時は本当に悩みますよね……。
 
 創作している者として己の美的感覚に疑いを持ったり悩んだり、上達を目指す事もとても良いと思うのですが、現在ではそれで必ずしも【いい評価が頂けて己が報われる】となるとは限りません。

 しゅぴさんの【明らかに魅力がない作品】が、どの程度のもので【本当に酷いもの】なのかどうかはわかりませんが、少し【その作者が交流上手】なのを疑ってみるのもいいかと思います。
 私も「なんでコレが高評価?」と思うようなデッサンバキボキ絵の作者が、Twitterで人と大人げなくキャッキャキャッキャしているような方だった事があります。
 男性はどうかわかりませんが、女性の場合は作者同士の仲がいいと、たとえその人がどんなラクガキや、自分が「良い」と思わなくても高評価をあげてしまうものなのです。
 または「見たよ」的な意味合いでの「いいね!」押しもあります。
 書き手側も、適当にどう描いても高評価なので努力もしません。
 なので、しょぼいままチヤホヤされるというぬるま湯地獄に陥っている方は少なからずいます。
 
 もしくは、それが【描くだけでコアなマニアが高評価をくれるほど供給の少ない画風やキャラ等】だったとかですかね……。


「いい作品を見て」も……周りが言うほど自分が何も「良い」と思えないのなら、それはそれで仕方ないです。
「他と自分は違う!」と変な自信を持つしか(笑)。

 ……と、個人作品での事を考えて言及しましたが
「そういうのではなくて、映画や漫画などの公のものについて」でしたら的外れですみません!

[9]  mao  17/06/04 00:29

少し失礼します。

人にはそれぞれやり方があって性格によって向き不向きがあります。
自分は勉強が嫌いなのでデッサンやクロッキー等は専門学校で描いて以来描いた事がありませんw しかも卒業後十数年間ほとんど描いていなかったので完全に錆びついていますw
なので開き直ってイラストも描きたいものを描きたい時に好きなように上手い下手関係なく描いてきましたし、これといって何か訓練はしませんでした。
ただ、一つだけ絶対的なルールは決めています。
それは、描き始めたものはその時の100%で必ず完成させるということです。『完成させる』っていうのは結構レベルアップになりますよ。自分の経験上ですが…(^^)
絵を描く作業もストイックにめんどくさいことを嫌々長時間やるより、楽しい事を短時間で集中してやる方がいいかなぁと思いますので。

その上で壁にぶち当たってさらに上手くなりたいと思ったら、その時に改めて必要な事を勉強すればいいんじゃないかと思います。

もう少し肩の力を抜いて、物事を複雑に考えず他人が何と言おうと単純に自分が好きなモノを好きなように描いていくのはいかがでしょうか?

自分の考えは結構特殊かもしれないので合わなければ聞き流してください('ω')ノ

[12]  mao  17/08/21 20:41

たびたび失礼します。

何か余計に悩ませてしまったようで申し訳ありません。(>_<)
個人個人それぞれに合ったやり方があると思いますので、この方法も一例として自部なりのやり方を模索してみてください!

あと参考までに… 自分は完成というのは塗ろうと思ったところを納得して塗り終えたら完成と考えています。当たり前なんですがw なのでご自身の絵を見てみて何か足りないと感じるのは完成してないのかなと。
とりあえず描いたものは片っ端からSNSにUPされてはいかがですか? 上手く描けたのもそうでないのも。自分以外の人にみてもらいコメントなど頂けれは励みにもなりますし。ぼろくそ言われることもあるかもしれませんが、武者修行だと思って…

三十路… 結構じゃないですか! 自分も本格的に絵を描き始めたのは35のときですよ。その当時の絵よりしゅぴーれらいさんの方がよっぽど上手いです。それまでは年賀状と友人のコミケの原稿の手伝いと年に三回しか描いてませんでしたので当たり前ですがw ちなみに自分はこんな絵を描いてますがアラフォーです。堂々といきましょうw

[14]  共在けんじ  17/08/23 00:05

はじめまして、少し、お邪魔させてもらいます。

 わたしは文字書きで絵は描けないのですが、同じ創作活動をしている者として、違う創作活動からの視点も「参考になるかなぁ」と思い、コメントを書かせてもらいます。

 わたしは、創作には、感性の面と技術の面があると考えています。絵としては未熟でもすごく胸に迫ってくる絵もあれば、逆もあるわけで。その両方の面のバランスがうまく取れている作品が、完成度の高い作品だと思います。

 感性といっても、きれいとか、おもしろいとか、かっこいいとか、こんなの好きとか、ようは自分の感じるもので、それを伝えようと表現するのが創作で、それを表現するために技術が必要なのではないでしょうか。

 もちろん、自分の作品の評価は気になりますが、それは、自分が表現したものが伝わったとわかるから、気になるのだと思います。
 評価が良くても悪くても「もっと伝わるためにはどうしよう」と思った時、自分の技術不足を痛感して、そこではじめて、必要な技術を学んで習得していくのだと思います。

 ちなみに、わたしは、見てもらえるだけでも充分だと考えています。見る人により感じることは違うわけですし、描く方は、表現して伝える事しか出来ないわけですから。見てくれる人が何かを感じてくれたら、それが何かわからなくても、やはり描く者は描き続けていくべきだと思います。

 自分の伝えたいことを、見てくれる人にもっと伝えたいと思うから、技術を身につけ工夫を重ねて創作をつづけていく。

 どんな創作をしている人も、悩みは同じだと思います。

 そうやって創作をしていく先に目指す完成形があり、その過程でいろいろな評価をいただき、最後は、自分で描きながら近づいていくのだと思いますよ。

 

 

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