2018年のルマン24時間出場車トヨタTS050です。タミヤの「合いの良い」キットなのですが
最後の最後でカウルが何とも合わず厳しかったです。とりあえず7号車アップ。8号車もがんばってつくります！

キットはあちこちで作り方や完成品がアップされていて、なぜかTINAMIに無いので拙作ながらアップしました。

続きを表示

正直難しいキットですね。
パーツの合いは良いし、親切なマスクシールや色合いが良く使いやすいデカール（赤色ほとんど使わなくて済みます、7号車はサイドミラーとワイパー基部で塗ります）がキットにすべてコミコミなのに・・・最後に集合したパーツ群が上手く合わない！リアカウルをはめたときに隙間が出来ます。
で、おそらく最初からある程度カウル部品やコクピット近辺は集成してくっつけておいた方が良いと思いました。次の8号車はそうしよう。

タミヤのデカールに文句ぶうぶうの人多いですけど、はっきり言ってすごく使いやすかったです。
クレオスのマークセッターとマークソフターをじゃんじゃんバリバリ使いましたが、ほぼトラブルなしです。フロントカウルの赤色は、確かにシワが最初にできます。3次曲面に貼るから当然でしょう。諦めていたんですが、マークソフターで柔らかくしつつ時間をかけて馴染ませたら、きちんと貼り込めました。前方の端っこに多少シワが残っていたのですが、押さえこんでクリアラッカー掛けをしたら気にならなくなりました。

とりあえず、次はもっと上手く作りたいです。
難しいし高価なキットですが、何度もチャレンジしたいですね。