SAAB〔サーブ〕大気圏内・中量級 可変戦闘機 VF-7NE マリタイム・シルフィード
N型にミサイル誘導に必要な IRST (※)センサーとアンテナを追加し近代化したものが NE型。
(※) 赤外線捜索追尾システム（infra-red search and track system, IRST system）
NE型は、艦上戦闘機N型のミサイル誘導に必要なセンサーを強化したものです。
更に翼端に多目的センサーポッドを追加した改修後の機体はNEM型と呼ばれます。

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SAAB社への返納
VF-7 sylpheedとVF-7NEM "Maritime sylpheed"系列は、元来スウェーデンのSAABによって開発され、その派生形は地球統合軍（統合海軍、統合海軍・海兵隊）によって採用されました（N、NE、ND、NEM、NDM）。
なお、陸上基地向けの各々の派生型(A,B,C,D,E,F型) はサザンクロス軍の戦術空軍、地球統合空軍
に輸出されました。

その後、輸出された派生型の一部がSAABに返されました。
SAABはこれらをスウェーデン空軍に提供しました。

スウェーデン空軍は隠されたシェルター（避難所）の格納庫から VF-7を外し、故郷を E.B.I.S.I.S. （東部ブロックソビエト依存国, 意訳「東方共栄圏・ソヴィエト独立州」）およびインビッドの攻撃から守りました。

原寸画像 5102 pixel x 3155 pixel(1.6 MB) PNG画像は以下のpixivのURLからダウンロード出来ます。
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=74477082

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https://www.pixiv.net/bookmark_detail.php?illust_id=74450079

▼　可変戦闘機マスターファイル「VF-7 シルフィード」
https://seesaawiki.jp/harmony-gold_japan/d/ %A5%DE%A5%B9%A5%BF%A1%BC%A5%D5%A5%A1%A5%A4%A5%EB%20VF-7%20%A5%B7%A5%EB%A5%D5%A5%A3%A1%BC%A5%C9