テーマ別に書きます。

◎通常の一般企業は、ヤクザ組織では無いので、常識で考えたら、そういう世界の人間関係の上下を振りかざして来るってことはまず無いと思うんですが、ただ、作品に嵌っているライター仕事をしている人や作家仕事をしている人等は、自分の作品の代用品モデルを選んでから無理やり自分の作品とか取り扱っている商品の代用品モデルにさせるための武器にそれらの人間関係を悪用しているのが現実です。又、そういった場合―自分の副業の作品や商品の道具になる人物をゲットするためにあるヤ関係の組織で結構上位に位置している自分のタイプを最大限に悪用すること―に限っては、やくざ組織に対する反対意見とか、法律のうるさい話をいっさい持ち出さないこともいつものことだと思います。

◎でも本当に実際のあの世界―ヤクザさんの世界―は、政治家みたいな世界で―また学校のようだとも思います―多くの人等が学校の先生とか政治家にあれこれ言われてもすぐに真に受けたりいいなりにならないのと同じで、正式にそこの組織に入っていないし、入っていたとしても、学校で言うとクラスや管轄が違ったり、政治でいうと党が違っていてほとんど顔を合わすことも無かったら殆どその存在威力というものは無いに等しいと思うんです。

◎何故、そう思うのかと言うと、実際にある組織の大トップに似ている人相で名前の人がヤ関係のお店の階段で怪しいタイプのお客に蹴られたり、名前が似ている人がお店の目の前でボコボコにされたりしているのを何度か昔そういうお店でアルバイトをしている時見かけたことがあるからです。

◎学校でもそうでしょう。不良グループと生徒会長グループが常に混在していて、それぞれが常に反目し合っていて、反感を抱きあっていていつその状態が均衡を崩して炸裂して大変な事態になるか分からない・・・そんな状況とそれはとてもよく似ているように思います。

◎また、どの学校でも政治組織であっても、一番偉い人に喰ってかかるように意見をいう人は必ずいつもいるし、反論をまったくしないということも無いと思います。学校で言えばPTAなど意見をいう場が必ずあると思います。また、同じ大トップタイプであっても言動が素晴らしいから大勢から慕われ好かれている人もいれば、まったくその逆で言動がまったく伴わないから何をやってもけなされて嫌われている人も実際にいると思います。そして、つまり、自分が少し悩んでいる部分があったとしたら、一番嫌なヤ関係でもまったく有無を言わせない汚い形で常に狙う相手と関わりたいタイプと同様の考えを持っている連中に狙われてしまっている、そういうことかもしれません。―つまり、偉い人に名前とかタイプが似ていても言動がともなっていないと内ゲバ対象にすぐなる感じだったってことです―政治家みたいに人気取りの戦いみたいなムードも濃厚だったから、レベルが低いタイプだといくら人相と名前だけが大トップに似ていてもかえってみなから軽蔑されて虐めまくられているだけだったと思いました―もち同じタイプ同士の張り合いもあったと思いました―

◎親友が一番偉い人ってことも実際無いと思うし、一番お気に入りで慕っている相手が大トップってことも絶対に無いように思いました。一番お気に入りで大事な上司とか先輩というのは自分が一番欲しい物―たとえばハーレムなど―を喜んですぐくれる人だと思うんですが、その代わりとても危険で嫌な目に年中遭わされている・・・というのも現実だったように思います。たとえば何か問題が起きたらすぐ逮捕されたり、絶えず色んな人に名義を貸したりなどのことです。―さらにそういった場所で最も危険な状況と言うのは、やはり日頃、何も自己犠牲をせず安全な状態でちやほやされていながらハーレムを持つということだったように思います―そのため、下の人にハーレムを持たせていたのかもです、それにより暴動を抑えるためもあったと思います―

◎その他に書きたいことは、どうしてもあなたの紐になりたいからもう一度そのヤ関係のアルバイト先で働いてくれというしつこい精神的追い詰めですよね。その日を待ちわびているかのようにそこの組織の大トップに似ている人物にばかりやたら執拗に関わりを持たせているのもいつものことです。だけど実際は上記のとおりなんですよ。

※近年は、東京新宿でビル飛び降り自殺事件が多かったからちょっと書かせてもらいました。私が前に覗いたああいう世界は、お芝居とか映画の世界そのものでは無いと感じたのは本当です。