押し寄せる暴徒、今、戦士は飛翔の時を迎えた

マックスファクトリー1/72キットです。

ストレート組みで文句の付けどころのない素晴らしいキットですが

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設定と画稿との間に齟齬があるのが当時から気になっていたので
その辺りを突っ込んでみました。

まず歩行性能がイマイチでホバー併用によるジャンプを多用するという点で
機体のどこにホバー機構があるのかわかりません。
そこで背面下部を開口してジャンプ用のノズルを組み込みました。

旧型で使いどころがなく暴徒鎮圧や要人警護の任務が多いという点では
そのわりにむしろ過剰なまでの対CBアーマー用の武装しかありません。
下向きに撃てる小口径の火器をということで
胸部下面に小型のチェーンガンを追加してみました、

その他リニアキャノン砲口のディテールアップとアンテナのシャープ化を行っています。

サバロフのリリースを以てこのシリーズも2脚型CBアーマーをコンプリート。
まさかここまで来るとは思いませんでした。

発表済みのブリザードガンナー以外の多脚型CBアーマーにも期待します。

　「Not even justice, I want to get truth. 真実は見えるか」