今日は七夕ですね。
七夕の「笹に願い事を書いた短冊を吊るす」っていうこの行事、
元はなんなのか調べたら、
１、里芋の葉っぱに溜まった朝露を集める。
２、それで墨をする。

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３、梶の葉っぱに文字を書いて笹に吊るす
→「書道が上達する」
という行事だったそうです。

願い事書くとかどっから来た、という感じですが、それ以前に文字書くところに辿り着くまでの手間がすごいです。
私は字が超絶下手なのでご利益あるならあやかりたいですが、朝露とかもう無理スギ！
それにしても固形の墨なんて触ったのすらいつだったか思い出せません。墨汁万歳。