テーマ別に書きます。

●あの宗教にいて長年お布施をいっぱいして奉公して頑張ったけど、そこで仕事をもらえなかったり、もらえても出世できなかった人は、ある意味誇りに思っても良いと思います。何故なら、あの宗教で大出世できなかったということは、それだけ心が純粋で美しいということにもつながるからです。その理由は既にもう書いたけど、普通の神経じゃ承知できないようなエゴイズムと厳酷な行い―たとえばあの世界での成功と出世のために子供を闇に売り飛ばすことなどです―が当たり前にならないと絶対にあの世界で出世なんて絶対に無理だからです。

●つまり、普通の神経だとあの宗教社会で出世なんてとても無理だと思うということですよ。出世できない人の方がよっぽど家庭的でまともだという見方も十分できると思います。

●実際にこの年になってもいつまでも、あっせん話とかそれ絡みの脅しめいた嫌がらせや、それに関連した事件が継続して起こるんだから、その原因はどう考えても・・・・だと思うので、それくらい残忍で利己的な感覚じゃなかったら絶対にああいう仕事で出世は無理だと思うので、あの宗教での出世が無理だと言うこと自体、残忍で利己的では無いのは間違いが無いということだからです。

●ここまで全てのことが見抜けたなら、とても可愛そうな立場のそういうある意味鬼のような心の親の子供に対していつまでも何かを根に持って付き纏って嫌味を言ったり嫌がらせをするのは一切止めて頂きたいな・・・ああ哀れだ可愛そうに・・・くらい思って欲しいなと思っていますよ。

●残忍と言うのは、たとえばずっと自分が宗教界のお立ち台に上ったりその上に立っていたいので、自分がお立ち台の上にいる期間ずっと、自分が働いて稼ぎまくりたい時期はずっと子供に闇で働いてもらっていたいし、最悪その過程で死んだらお面業界に入ってもらって、二度と会うことなく、芸能人とかモデルの顔に入って活動するたび親にも多大な利益が入るみたいな、そういう風な人生が堪らなく気に入っていて、自分のエゴとか、私は家族にはすごく潔癖なところがあるから、ちょっとでもべたついた雰囲気だとすぐ突き放す方なので、本当にそういうことされた訳じゃあないけど、ちょっとその気になった時に自分の近親相姦趣味を突き放されたから頭に来た！みたいなそういう悔しい過去を永遠に闇に葬って証拠隠滅したい・・・みたいな考えは絶対にありなような気がします。またこの部分の下りに関しての同じ思想でもって、仕事の出世とは関係なく、子供に辛く当たったり、闇に売り飛ばすまでするかどうかは分からないけど、すごくつっけんどんになったり、嫌な対応をする父親は結構世の中には多いんじゃないかとは思います。