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真・恋姫†無双~真田の獅子~04

各恋姫キャラの話しって書いた方が良いですかね?

2018-06-07 16:12:30 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:3190   閲覧ユーザー数:2939

前書き

 

 

わたくしが書く作品は、駄文、文才皆無、酷過ぎる話し、キャラが活かしきれていない、気に入らない、などというのが含まれる可能性がございます。これに対して不快なお気持ちになる場合は、ブラウザーバックを推奨します。

 

どうかご了承ください。では始まります。

 

 

ここで前回同様、どうでもいい話。LINEで友達に「戦国BASARA真田幸村伝って何?」って言われ、僕は「YouTubeで検索しろ」っと言いました。ホントどうでもいい.....。しかもしつこく、北郷一刀は?聞かれました。どんだけ一刀が大好きなんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

第四章 獅子と恋姫

 

 

 

 

 

信之の一騎当千の武で、砦に巣食っていた黄巾党は全て全滅した。

 

 

信之「....」

 

 

彼は梯子槍を背名に背負い扉の方へ歩いて行く。そこへ孫乾が声を掛ける。

 

 

孫乾「あの!」

 

 

信之の足が止まる。が、彼女の方へは一切向こうとしない。

 

 

信之「.....何だ」

 

 

孫乾「助けていただきありがとうございます」

 

 

信之「....礼を言われる覚えはない」

 

 

孫乾「それでも貴方様が居なければ、わたくしたちはきっと生きてはいなかったでしょう...だからお礼を言わせて欲しいのです」

 

 

信之「...俺はただ、死んでしまった村の少年の願いを聞き届けただけに過ぎん。それに少年の母と姉は救えなんだ」

 

 

孫乾「わたくしたちは救われました!貴方様が救って....!」

 

 

信之「もう良いか?俺はもう此処に用はない、さらばだ」

 

 

孫乾「あっ...」

 

 

 

孫乾との話しを一方的に切り止めて、再び歩を進める信之。しかしそれを孫堅が擦れ違い様に、鞘に収まった状態の剣で通せん坊を行った。これに信之は鋭い眼で彼女を睨む。

 

 

 

信之「....何の真似だ?女」

 

 

孫堅「まぁ、そう睨むな。確かさっき真田と言ったなぁ、御仁よ」

 

 

信之「ああ」

 

 

孫堅「俺のは名は孫堅、字は文台だ」

 

 

信之「....(孫堅?確か、三国志に出てくる孫呉の王だったはず....どういう事だ?しかも孫堅は男の筈....またも分からんが、無闇な発言は止すか)」

 

 

孫堅「ん?どうした?できればお前の名を、もう一度聞かせてほしいんだがなぁ?」

 

 

信之「....我は真田信之。真田家当主で、徳川家康の家臣だ」

 

 

孫策「真田信之....ねぇ。変わった名前ね?字は?」

 

 

信之「ない」

 

 

太史慈「でもさっき、源三郎って....」

 

 

信之「あれは仮名だ。元服を許された為、今は信之と名乗っている」

 

 

黄蓋「ふむ、字は無いとは奇妙な」

 

 

程普「それに徳川って聞いた事のない名ね?どこの太守なの?」

 

 

信之「日ノ本の戦乱を収めた天下人だ」

 

 

程普「知らないわね。それに日ノ本って何処よ?」

 

 

信之「....(ここは日ノ本ではないのか?またまた分からなくなったぞ。このままでは家康の下へ帰れないではないか...如何すれば...)」

 

 

そう考えながらも、信之は此処を離れようと思い再び歩き出す。が、それを孫堅が自身よりも身の丈がデカい信之の肩を掴まえ止めた。

 

 

孫堅「おい、何処に行く?」

 

 

信之「離せ」

 

 

孫堅「断る。俺はお前が気に入った、どうだ?ウチに来ないか?信之よ」

 

 

信之「...なに?」

 

 

孫堅「見た所、お前さんは行く宛が無いと見るが、どうだ?正解だろ?」

 

 

信之「......」

 

 

孫堅「沈黙は肯定の証と見ちまうぜ?ん?どうだ?」

 

 

信之は考えた。この女は何が何でも自分を行かせないと、ならば此処は強行突破するか考える。

 

 

孫堅「お前が無理矢理逃げようなんて考えてるなら、俺たちは命を賭けてでもお前を捕えるぞ?お前あの武勇に魅せられれば、欲しいと思う奴は山ほど出てくる。それは絶対に俺が嫌なのさぁ」

 

 

信之「...何故故」

 

 

孫堅「お前が....「天の御使い」の可能性があるからだ」

 

 

孫堅の口から聞き慣れない言葉が出てきた。

 

 

信之「...天の御使い?何だ?それは」

 

 

孫堅「三か月前になるが、管路という占い師が発した予言にこうある....“天が乱れしとき、天空から流星と共に赤き獅子の如き強き天の御使いが現れん”これを聞いた民たちは藁にも縋る思いで、居る様だ。実際、今の世は正に乱世と言っても可笑しくないのだ。それに今日、真昼にも関わらず流れ星が降ってきてな、そこへお前が現れた。しかもたった1人で黄巾党の連中を全て倒したと言う事実。これをお前が天の御使いである証ではないか?」

 

 

信之「馬鹿馬鹿しい。そのよう与太話、俺には興味はない。ではな」

 

 

信之は自分の肩を掴んで離さない孫堅の手を無理矢理振りほどき、そのまま歩き出す。それを今度は娘の孫策が自身の体で道を遮る。

 

 

孫策「待って」

 

 

信之「...除け、邪魔だ」

 

 

孫策「嫌よ。貴方が私たちと共に来ると言うまでは....」

 

 

孫策の瞳は信之に負けず劣らず、鋭く強い眼を放っていた。暫くの間2人は互いを睨み合っていたが、途中から信之は少し脅しかける様に強い闘気を彼女に向けて放ってやった。これに孫策は、顔から冷や汗を流し、周瑜たちに至っては信之の闘気に当てられ身動きが出来ない。

 

 

孫策「(なんていう気なの....この孫伯府が、たかが男1人の気に当てられただけで冷や汗を流すなんて...!)」

 

 

周瑜「雪蓮...!」

 

信之「もう一度言う。除けっ、三度は言わぬ」

 

孫策「くっ!!」

 

信之「....」

 

 

本人が動けないなら、自分がその横を通れば良いと思い信之は彼女の横を素通りし、背中を見せながら言う。

 

 

信之「....俺に構うな」

 

 

そう言い残し、彼はその場を後にした。それを見ていた黄蓋が孫堅に問いかける。

 

 

黄蓋「堅殿、フラれてしまいましたな?」

 

孫堅「フラれた?フフッ、ならもう一度口説けばいいのさ。そうだろ?祭」

 

黄蓋「フフッ、堅殿らしい...して、あの者たちはどうする?」

 

孫堅「ん?」

 

 

黄蓋が示す方には捕えられた女性たちが居た。彼女たちは確かに自由の身になったが、最早村に戻っても誰も居ない。帰りを喜ぶ家族も、友人も、恋人も、何もかも....。それに戻った所で、女性だけで村の復興はまず無理と言えよう。また賊に襲われないとも言えないのだから....。そこで孫堅はある事を思いついた。

 

 

孫堅「俺ん所で侍女として住まわせるか?冥琳」

 

周瑜「はい、それは良いかと...何分、女性だけの集まりでは、また賊に襲われかねません。村の生き残りも彼女たちだけしか....」

 

程普「そうね....それがいいわね。あ!そうだ!孫乾は?彼女は如何しますか?」

 

孫策「それなら直接本人...って、あれ?」

 

張昭「居らんぞ?」

 

陸遜「あらあら~、ホントですね~」

 

周泰「いつのまに!?」

 

孫堅「俺らがあの男に感けてる間に居なくなったか....ん?」

 

 

 

 

孫堅は何かに気付いた様だ。

 

 

 

孫策「どうしたの?母様」

 

孫堅「梨妟はどうした?居ないぞ?」

 

孫策「え!?あの子ったら何処に...って」

 

周瑜「恐らくあの男を追いかけたのだろうなぁ」

 

程普「もしかしたら、孫乾も?」

 

黄蓋「じゃろうな」

 

孫堅「あの男、何処に行くと思う?」

 

周瑜「恐らくですが....」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イメージBGM:戦国BASARA真田幸村伝:言ノ葉

 

 

時間は経過し、信之は黄巾党によって滅びた村に戻っていた。

 

 

 

信之「....」

 

 

彼は今、自身の手で弔った墓たちに拝み、喪に服していた。

 

 

信之「仇は...取ったぞ」

 

 

彼の目の前には、あの時の少年の墓がある。その墓に仇を討ち取った事を伝えたのだった。だが虚しきかな、それを為しても何も戻りはせず、唯々少年の微笑んだ死に顔を思い出すことしかなかった。

 

 

 

 

信之「...すまない」

 

 

故に、己の無力に嘆き、死者たちに謝罪した。

 

 

 

 

 

 

 

そんな時、突然信之が....。

 

 

信之「....いつまで其処に居るつもりだ?」

 

 

孫乾「....」

 

 

彼が向いた方向には、破壊された住居に隠れて見ていた孫乾が現れた。彼女はずっと信之の後を尾行して来たのだろう。

 

 

孫乾「...」

 

信之「何だ」

 

孫乾「亡くなられた村の方々ですか?」

 

信之「...そうだ。俺が救えなかった者たちだ」

 

孫乾「ですが、「綺麗事を言うなら止めろ」....」

 

 

孫乾は黙ってしまったが、信之は話しかける。

 

 

信之「何しに来た?」

 

 

それを聞かれた孫乾は、突如彼に膝待付いてこう述べた。

 

 

孫乾「わたくしの名は孫乾、字は公佑と申します。真田信之様、わたくしは貴方様にお願いがございます」

 

 

信之「何だ」

 

 

孫乾「どうか、わたくしを貴方様の御傍に...配下にお加えください」

 

信之「...何?」

 

 

突然の配下にして欲しいとの申し出。これに対して信之は、彼女の意図を問う。

 

 

信之「何故、俺に従いたいと...?」

 

孫乾「わたくしは、在る方の下で働いておりました。侍女として、そして隠密としても....」

 

信之「それで?」

 

孫乾「その方の命で、孫堅殿の所で隠密として探りをしていたのですが孫策殿にバレてしまい、怪我を負いながらも何とか逃げたのですが、結局は.....」

 

 

信之「結局は道半ばで倒れた...」

 

孫乾「はい....しかしそんな所をこの村の方々に助けられました。ここでの生活はとても暖かく、安らいだ物でした。ですが賊に襲われ、わたくしは必死に戦いましたが最後は捕まり、あの砦に囚われの身に....わたくしは心の中では諦めておりました。わたくしと同じく捕えられた彼女たちを励ましながらの中でも、やはり諦めの気持ちが一杯でした。そんな時、貴方様が助けにきてくださりました」

 

 

 

 

信之「.......お前、孫乾と名乗ったな?」

 

 

孫乾「はい!」

 

 

信之「お前は、この俺に仕えたいと申すが、お前の今の主は如何するのだ?」

 

 

孫乾「わたくしは今の主には、ある事を言われておりました」

 

 

信之「何だ」

 

 

孫乾「“必ず貴方が真にお仕えしたいという主に巡り合える。その方と巡り合えたら、そのままその方と共におりなさい”その言葉を言われた時は全く意味が分かりませんでした。わたくしにとって今の主に尽くすのが当たり前でしたから....ですが!そんな時!貴方様が現れたのです!貴方様の揺ぎ無い存在に心を打たれ、初めてこんなにも熱く、強く、この方にお仕えしたいという気持ちに駆られたのです!初めてだったのです....お願い致します!どうか!わたくしを貴方様の御傍に......」

 

 

 

信之「.....」

 

 

 

彼は断ろうと思えば断れた。しかしその言葉が出なかった。その代わりに弟幸村の言葉が彼の脳裏に蘇る。

 

 

 

 

 

“兄上の本当に見るべきものは後ろに在ったのです!!それは!!貴方の背に続く者たちの顔にござるっ!!その者たちの顔を見て下され!!その声を!!”

 

 

 

 

信之「(幸村....)」

 

 

黙っている信之が気になった孫乾が、不安になり声を掛ける。

 

 

孫乾「あの...?信之様?」

 

 

信之「......よかろう」

 

 

孫乾「え!?」

 

 

信之「お前の望み、仕える事を....許す」

 

 

孫乾「ほ!本当に宜しいのですか!?」

 

 

信之「ああ」

 

 

信之の肯定に孫乾は涙した。そんな彼らの所に太史慈が馬に乗ってやって来た。信之の姿を確認し、彼女は馬を降りて駆け寄って来た。

 

 

太史慈「やっぱり居たぁ!」

 

信之「お前は....」

 

太史慈「さっき砦で会ったよね?っと言っても名乗ってなかったか...私は太史慈!字は子義!よろしくね♪何て呼んでいいかなぁ?」

 

信之「好きにしろ」

 

太史慈「じゃあさ、信之って呼ぶね?「勝手にしろ」うん!ねぇ?信之、私たちと来ない?」

 

信之「それは先ほど断った筈だが?」

 

太史慈「そうだけど~!でもでも!信之、行く宛なんてないでしょう?だったらさぁ!ウチにおいでよぉ~!」

 

信之「断る」

 

太史慈「えぇ~!」

 

太史慈は馴れ馴れしい程の態度で信之に迫る。この時、迫って来た彼女の柔らかいたわわに実った女性の象徴が、信之の逞しい腕を挟み込む。これを見た孫乾がすかさず彼と太史慈の間に割って入る。

 

 

 

孫乾「お戯れはそこまでにして頂けますか?太史慈様」

 

太史慈「なぁに~?貴方、私は信之に用が在るんだけどぉ?」

 

孫乾「しかし信之様は断ると申しております。ですのでお帰りください」

 

太史慈「ふ~ん...てかさぁ、貴方何で彼の事を様付してるの?」

 

孫乾「先ほど、わたくしは信之様の侍女になる事を許されました。ですのでこれからは一生涯、信之様の御傍に仕え御支えすると決めております」

 

 

そういう彼女は、信之のもう片方の腕に抱き着く。しかも太史慈にドヤ顔を見せながら.....。

 

 

太史慈「むぅ!」

 

孫乾「(ドヤァ)」

 

信之「はぁ....ん!」

 

太史慈「信之?...あ!雪蓮!」

 

 

彼が何かに気づき、その方へ視線を見るとそこには孫堅たちがやって来た。

 

 

孫堅「見つけたぞ、真田信之!」

 

孫策「梨妟!何勝手に1人で居るのよ!」

 

太史慈「だってさぁ!信之には私たちの所に来てほしいでしょ?だから急いで追いかけたんだよ!」

 

周瑜「はぁ~、まったく...」

 

程普「でもいいじゃない。私も彼が気に入っていっちゃったし、ねぇ?祭、貴方もでしょ?」

 

黄蓋「うむ、あ奴の武勇、儂は気に入っている。堅殿、これは是が非でも...」

 

孫堅「ああ。祭、お前の言う通りだ。真田信之、オレはお前が欲しい。我ら孫呉に来い!」

 

信之「俺は断ったはずだが...」

 

孫堅「それで俺が了承したかぁ~?んぅ?どうだぁ?」

 

信之「...傲慢だな?孫堅」

 

孫堅「女ってのは、傲慢な生き物なんだよ。それが一度でも本気で欲しいと思ったモノなら尚更だぁ!」

 

信之「(厄介な女どもだ。これは逃げるしかあるまいか....?)」

 

 

そう思っていると、周瑜が口を開く。

 

 

周瑜「言っておくが、逃げられると思うな真田信之。この周辺は我ら孫呉の軍が包囲している。如何に強者であるお前でも突破は困難だ」

 

孫策「そうよ、だから潔く諦めなさい。「それは出来ん」何故?」

 

信之「俺には、共に天下を支えると誓った友が居る。その友との絆を置いて貴様等に付くなど、天地が滅びようと決して在り得ぬ!この真田信之!決してなっ!!」

 

 

その場が静まり、信之と孫策が再び互いを睨み合う。

 

 

信之「....」

 

孫策「....」

 

周瑜「友の為...か」

 

太史慈「なんかそれ...雪蓮や私、冥琳みたい」

 

孫策「そうね.....でも!その友とやらの下に帰る手段があるの?」

 

信之「....」

 

孫策「無いわよね?だったらこうしましょう、貴方が帰る算段が着くまでの間でいいわ。それまでは我ら孫呉の客将として居て貰う、どう?」

 

信之「....」

 

孫堅「流石は我が娘。どうだ?悪くないだろ?真田信之」

 

信之「.....」

 

 

彼は悩む。確かに、今の自身にどう家康の下へ帰れるのかと...。そんな彼を心配するかのように太史慈と孫乾が見つめる。

 

 

太史慈「信之...」

 

孫乾「信之様...」

 

 

そして....。

 

 

 

 

信之「...相分かった。この真田信之、一時貴殿らの下で厄介になり申す...」

 

 

孫策「ウフフッ♪そうこなくっちゃ!」

 

周瑜「うむ...フフッ」

 

程普「やったわね」

 

黄蓋「おう、今晩の酒が美味しくなるぞい」

 

張昭「まったくこ奴は...」

 

陸遜「頼もしい人が来ましたねぇ~」

 

周泰「よかったです!」

 

太史慈「ヤッタァ―!信之が仲間になったぁー!えい!」信之の体に抱き着く

 

信之「...離れろ」

 

太史慈「えぇ~!やだやだぁ~!信之に抱き着くのぉ~!」

 

孫乾「信之様が嫌がっております。離れてください、太史慈殿」

 

太史慈「絶対にヤダッ!」

 

 

 

 

 

信之「はぁ.....」

 

 

 

彼らが騒ぐ中、孫堅は内心こう呟く。

 

 

 

 

孫堅「フフッ(まぁ、本人は帰るつもりでは居る様だがなぁ....天の御使いであり、あんな無双の武の持ち主であるコイツをそう簡単に逃がすなんざぁ、孫呉の女としてさせるかよ。長沙に着き次第、コイツにはずっとオレたちの....オレのモノになって貰う用意が必要だな....フフッ、覚悟しておけよ?真田信之)」

 

 

 

孫策は....。

 

 

 

孫策「(彼には悪いけど、私も気に入っちゃってるのよねぇ...信之、絶対に逃がさないからね!)」

 

周瑜「(此処に来る前、孫堅様が独り言で天の血だのを入れるとか言っていたな...恐らく、真田信之を逃すつもりは毛頭ないのだろう。きっと雪蓮もだ。まったく母娘揃って似た者同士だ.....だが、私も彼が気になっているのも事実、ならば私もその企てに力を貸そうではないか....フフッ」

 

 

今後どうなるか?....続く。

 

 

 

 


 
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