No.951522

食欲と空腹

赤城まやさん

私のオリキャラの大食い肥満化SSです!
今回は小説の書き方を変えてみましたがどうでしょうか。
↓オリキャラの詳細はこちら。
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2018-05-07 06:06:33 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:3792   閲覧ユーザー数:3789

 

「午前の講義が終わったし、お腹空いたな~」

可愛い顔とボンキュッボンのスタイル、やさしい性格で頭がいい女の子、鳥海敦美は友達と話していた。

「そろそろ13時だし、食堂でも行く?」

福田芽衣が鳥海に聞いた

福田も胸が大きく、少しむっちりとした体形の持ち主だ。

「うん!」

鳥海がうなずいた瞬間、

「ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

大きな音が教室内に響いた。鳥海のお腹の音だ。

「お腹空いたし、そろそろ行こうか。」

鳥海は福田を連れて、教室を後にした。

まだ、自分が肥満化するとは知らずに…

食堂につくと、いろんな料理の画像が乗ったメニューが置いてある。

この大学の食堂の料理は少しカロリーが高いことで有名だ。

低いもので870kcal、高いのだと4500kcalを超える。

その分、おいしいらしい。

「うわぁ~おいしそうな料理がいっぱい!」

鳥海がメニューに目をやる」。すると…

「ぐぅぅ~ぐりゅりゅうぅ~」

鳥海のお腹が音を立てて、空腹を訴えてきた。

「さっきからすごい音だね…大丈夫?」

「うん、食べれば収まると思うよ。」

鳥海と福田はテーブル席に座った。

「じゃあ、私料理注文してくるけど、福田ちゃんはどれ食べたい?」

「えっと、私は関西風お好み焼きで」

鳥海は携帯を取り出し、そこにメモをした。

「じゃ、行ってくる!」

鳥海はウキウキしながら歩く、1m超の巨乳が揺れる。

 

鳥海が注文した料理が届く。

「うわぁ~美味しそう!」

「そうだね…って、すごい量じゃん!えっと、ピザLサイズとローストビーフ、ステーキ丼大盛りと、ラーメンと…」

合計すると1万カロリーは超えるだろう。そんな料理たちを鳥海は食べる。お腹の音を鳴らしながら。モグモグ…むしゃむしゃ…と

「げっぷぅ~もう食べられない…」

鳥海は食べ物を詰めた大きなお腹をさすった。さするたび、げっぷが止まらなかったが…

「ぐぅぅ~ぐるるぅ!」

いっぱい食べたはずの鳥海のお腹から空腹時と同じお腹の音が鳴った

「デザート…食べようかな」

「もうやめときなよ…」

福田が抑えたが

「もう我慢できない!」

鳥海はケーキとアイスを頼んで、食べた。

鳥海のお腹はものすごい大きさになっていた。

夜になって、サークルが始まった。鳥海のサークルは料理サークルだ。

「あれ、鳥海?」

長山が不思議そうに鳥海を見る。

「どうしたの、長山。」

「いや、朝,そんなにお腹が大きかったかなって。」

彼女の名前は長山優香。褐色系で巨乳。鳥海とは親友

「いっぱい食べたからかな…」

お腹を見るとシャツからおなかがこんにちはしていた。

「さて、今日はどんな料理を作ろうか」

「きょうは…タンドリーチキンだけど…」

「わーい!タンドリーチキンだー!」

鳥海が喜んだ。

「大丈夫?そんなお腹で食べれるの?」

長山が聞いた。

「食べることとお腹は精通しないのだよ!」

鳥海は大きなお腹をさすりながら話した。

長山はそういう、意味じゃない…と心の中で思った

料理ができると鳥海のお腹が鳴る。

「ぐうう!ぐりゅゅう!」

「お腹、すいちゃった…」

「えっ、本当に?」

「うん、ほんとだよ。お腹が言ってるもん。」

「無理しなくていいんだよ」

「無理なんかしてないよ。むしろ、空腹状態でいるのが無理…」

鳥海は恥ずかしながら言った。

鳥海はタンドリーチキンを食べた。

長山と一緒に家に帰ると鳥海は明日の用意をして、お風呂に入った。

お風呂の鏡に映る自分の姿を見る

「こんなにお腹、膨れてたんだ…そりゃあ、長山も心配するなぁ…」

自分の大きなお腹をさする。

「しかし、よく食べたよね。私も…こんなに大きくなるまで。」

大きくなったお腹は体を洗うたび、圧迫されるのか、げっぷが止まらなくなった

「げっぷ、うっぷ…うぅ…止まらない…」

その後、湯船につかると…」

「ぐぅぅ…ぐぅぅぅ~!」

「また、お腹なってる…」

「ぐぅぅ…」

「湯船の水は飲めないよ。」

「ぐぅー!」

お腹と会話してるみたいだ。

風呂から出ると、短針は11のところにいた。

「もう寝るか。」

「ねえ、長山。」

「どうした?」

「お腹空いた…」

「えっ…」

「食べたい…」

長山は冷蔵庫から食材を出す。時刻は23時15分。

「はい、簡単なものだけど。」

「いっただきまーす!」

鳥海は長山が作った料理を食べる。23時…食べたら太る時間だ…

23時45分。鳥海は寝た。

「こぽ…こぽ…ぐりゅりゅう…」

「こぽ…こぽ…ぐりゅりゅう…」

「ぐぅぅぅ…ぐぅぅぅ…」

お腹が音を立てて鳴る。鳥海が起きるまで…

 

朝起きると、何かパジャマがきついと感じる。

「長山、おはよう~」

「ん?」

長山が不思議そうに見る

「鳥海?お前、太ったな。」

「えっ、太った…?」

「だってほら。」

長山が太った鳥海のお腹を揉む

「抱き心地良くて…こんな鳥海初めてなんだもん!」

「や、やめて…///」

「おっぱいもお腹もおしりもみんな脂肪に包まれてる!」

長山がこんなテンション高いのは初めてだ。

内心気づいてた。パジャマがきついし…

長山に小1時間お腹などを揉まれ、鏡に映った自分を見る。

大きな胸は重力に負け左右にだらしなくお腹に乗っかり、お腹も大きくぷよぷよになって動くたび揺れる。おしりも真ん丸なフォルム保ちながら、大きく膨れ上がる。太ももや腕も太くなってしまった

「これが…私?」

鳥海は体重計に乗る。

「えっと…126kg…」

鳥海はここまで太った自分に驚く。3桁は生まれて初めてだ。

太る前のボンキュッボンはブヨンブヨンダプンになっていた。

後ろ姿もぷよぷよだ。

「着る服無いから、作るね。」

そういうと長山はメジャーを取り出した。

「まずは寸法から…えっと、バストが123㎝、ウエストが120㎝、ヒップが126cmか」

「あまり言わないで…恥ずかしい…」

鳥海が顔を真っ赤にして話す

すると…

「さらに恥ずかしいことしてあげようか?」

そう言うと長山は鳥海のまんまると太ったお腹を揉みながら、おしりを揉んだ

「恥ずかしいし、くすぐったい…」

採寸を済ませると服を製作する作業だ。その間、下着も破れたと長山に伝えた。

服ができるとその服を着て大学へ行った。歩くたびに揺れる肉体が少し恥ずかしいらしいが、お腹は鳴りやまなかった。

「ぐぅぅぅ…ぐぅぅぅ…!」


 
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