妄想戦線
フォーミュラ計画において3機製造された試作ガンタンクの一体で、分類としては重火装型に当たるチューンを施されている。
コードネームはパウダーマガジン（火薬庫）
ミサイル系統を多く装備することにより、総合火力は同時代のMSのほとんどを凌駕するものの、重量が増えたため機体バランスに問題が発生した。
しかし、本機のコンセプトがフォーミュラ計画の主流から外れてしまったため、改善されること無くお蔵入り、試作機のうち一機はフロンティアⅣの戦争博物館館長であったロイ・ユングに引き取られ、残る二機は行方不明になった。

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ガンタンクR-44を改造しました。
これで市販されている連邦のタンクシリーズはコンプリートしたと思います。
ちなみに、この機体だけ100分の1だったりしますね。