No.946035

こんとん物語 25

スクジョさん

殺人ミステリー

2018-03-22 14:46:23 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:121   閲覧ユーザー数:121

「現場検証の予約が取れました。明日だそうです。」

 

「明日の何時ですか?」

 

「分かりません。詳しい事は折り返しの電話があるのではないでしょうか。」

 

「そうですか。」

 

もう今日の用は無さそうだ。

 

「今日はもうお開きにしましょう。」

 

クリスの一言で、場の空気が弛緩(しかん)する。

 

「では、イザベル、個人的に聞きたい事はないですか。」

 

クリスがイザベルに質問が無いかを質問する。

 

「こんとん様でしたか?クリスティーン様とのご関係はどのようなものでしょう?」

 

こんとんに対して質問が来る。

 

「共闘関係です。主に理不尽な事件について。」

 

「そうですか。共闘関係とはどのような関係でしょう?詳しくお願い出来ますか?」

 

「今回の殺人事件は、理不尽な失踪が付きまとうものです。それに対して協力関係を結んだのです。」

 

「そうですか。ご丁寧(ていねい)にどうもありがとうございます。」

 

それきりになった。

 

 

情報屋アニスを後にしたこんとんはまっすぐ電車で、探偵事務所へと向かった。現場検証の再現の準備に移るためだ。

 

 

探偵事務所に着いたこんとんは鍵を開け、中へ入る。

 

デスクへ向かいなにやら書き物を始める。

 

そして、一時間後、どうやら準備が終わったようで、書いたノートを1から読み直す。

 

そして、パタリとノートを閉め、パタリとベッドへ横になる。

 

寝息を立て、睡眠を取るこんとん。どうやら疲れていたようだ。


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