〇MS少女開発室〇

　今回はHG「ガンダムフラウロス」とS.H.フィギュアーツ「ラブライブ！ 矢澤にこ(僕らは今のなかで)」を融合させた「ガンダムにこウロス」です。

　切ったり貼ったりして、ほい完成ヽ(´▽｀)ノ

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――発掘修理されたミューズシリーズの中の一機で、発掘された当初は各部が白かったのだが担当技術者の趣味でピンク色に塗装され「にこ」というコードが付けられた。
　ミューズシリーズの中では協調性が高く、非戦闘時には他のMS少女の装備の整備を行っている。彼女はシリーズの他のMS少女達と違って珍しい砲撃戦仕様の機体であるが為に、そのせいなのかどうかは分からないが仲間から孤立してしまうことがあり、加えて戦術的な作戦立案は苦手で空回りばかりしている。
　実は苦労人？ で、砲撃タイプのMS少女として修理調整されたにも関わらず、その命中精度は決して高くはなく、彼女を再生させた技術開発部「YAZAWA」は彼女を通して多くの戦闘データを収集する必要があった。彼女の搭載するココロ・システムも他の勢力のものと比べると、不安定な要素が多く見受けられる。
　彼女を元にしてフラウロス型という機体群を開発する計画があり、その資料によれば彼女の戦闘データを反映した直系のMS少女を複数開発する計画だとか････。しかし、遺物であるミューズシリーズのコピーを生産するという無茶な開発計画を推し進める為に、その技術開発部「YAZAWA」は常に資金不足に悩まされているという。
　本機は、彼女の本人すらも気が付いていない特異な身体構造を持っており、四足獣形態に変形することができる――

　･･････とかなんとか〆(・x・)

　素体コストの関係から、今回はフィギュアーツを選択しました。腰部分を強引に回すことで獣形態にも変形できます。