No.932483

真・恋姫ハンターズリターンズ 第6話

アサシンさん

渓流に注ぐ月光の下、蒼き雷鳴纏うはジンオウガ

2017-12-07 07:05:14 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:176   閲覧ユーザー数:161

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定番と成った二日酔いから明けて数日後

 

ユクモのハンターハウスにて

 

 

一刀「・・・・ついにアレの狩猟依頼が来てしまった」

 

 

ベットの上で胡坐をかき、ベットの中心に置かれているクエスト用紙を囲む様に集まっている四人も。難しいと言うより厄介なのが来たという顔をしている

そのクエストの名前は『月下雷鳴』そう、渓流に降りて来た、一刀がこのユクモに来る原因の一因であるジンオウガの狩猟だ

 

 

恋「れんたちは、どれすのまま?」

 

一刀「そうだな、属性耐性・防御力を考えると今の武具でいいだろう、問題は俺の武具なんだよなぁ。何がいいかな?武器はハプルの大剣やガンランスが使いたかったがどうしても重くなるから鉄刀辺りの太刀で行くとして」

 

華琳「すきるでかんがえるならあろいじゃないかしら」

蓮華「ぼうぎょりょくじゅうしならばれいあでは?」

愛紗「むしそうびにたいせいがありましたがそざいが」

 

 

恋達はレイア武具のまま、一刀は防具にスキル優先でアロイ。武器は鉄刀神楽に決め、一刀達は対ジンオウガ戦に向けての準備が始めた

 

 

 

 

 

 

渓流

 

満月と星の光が差し込む、雷光虫が飛び回り幻想的な風景の渓流を一刀達は慎重に進んでいた

 

 

一刀「蛍っぽい虫じゃなくて完全に雷光虫が光源に成ってやがる、ジンオウガが来た影響だな」

 

 

そう、ジンオウガは雷光中と共存関係を持っている、ヤツの本気モードにも雷光虫が関わっている

 

 

恋「ちょっと、ぴりぴりする」

華琳「あら?なかなかいいけしきじゃない」

蓮華「かなりさまがわりしているわね」

愛紗「ごしゅじんさまがおっしゃったように、じんおうががかんけいしているのでしょう」

 

一刀「千里眼のドリンクだとデカイ切株がある、木材とハチミツが取れるエリアだ。あそこはなんか特別な場所なのかねぇ?」

 

愛紗「なにかあったのですかごしゅじんしゃま・・・あぅ///」

恋「ん、れんがくるまえ。ごしゅじんさまくまさんとおいかけっこ」

 

一刀「本当にユクモに行く所から碌な目に逢ってないな」

 

華琳「ああ、どうちゅうじんおうがとでくわしたっていってたわね」

蓮華「かいどうにまでおりてきたなんて、まえのすみかでなにがあったのかしら?」

 

一刀「そっちは集会場のハンター達が担当している、俺達は後任が決まるまでユクモでブラックなハンターライフを過ごさないといけない・・・・はぁ」

恋「ん?ごしゅじんさま。いる」

一刀「移動してはいないか。それじゃぁ一狩り行きますか」

恋「ん」

華琳「そうね」

蓮華「ええ」

愛紗「はっ」

 

 

 

縄張りに侵入した俺達を認識し、夜の静寂を破る雷狼竜。恋達は駆け出し俺は背に佩いている太刀を抜刀する

 

・・・さぁ、狩りの時間だ

 

 

 

 

 

 

 

 

碧色の体躯に所々に黄金の色を持つジンオウガが、即座に蓄電を始めると共に超帯電モードにすぐさま移行した、スタミナ切れを絶対に起こさずトリッキーな攻撃方法が追加される高速戦闘形態、しかも飛ばしてくる雷撃の数も威力も桁違いのそれが、クエスト名のままに。月下雷鳴に相応しく雷狼竜が吠えた

 

・・・つまり

 

 

ピシャァ!ピシャァ!

 

一刀「ぎゃぁあああああ!!」ハリウッドダイブ

恋「わぁ~・・・!」ハリウッドダイブ

 

 

超手強い

 

 

一刀「初っ端から超帯電とか聞いてねーぞ!?つか近接は勿論遠距離もイケるとかマジふざけるにゃぁああああああああああああああああ!!!?」

 

華琳「くっ!だいなみっくせなかすりすりはきけんね」

蓮華「しっぽのたたきつけもきけんよ!」

愛紗「あのおて、かみなりをまとっている?!」

 

一刀「絶対に正面に回るな!側面と斜めに位置取る事を重視!真後ろに居てもお手や尻尾ビターン!を貰うぞ!」

恋「むぅ、おっきいのにみがる・・・・・あ吠えた」

一刀「全力で殺りに来てルゥ!?」巻き舌

 

 

もうね?ユクモの狩猟環境がブラックなのは知ってましたよ?でもなぁ、☆が一つ上がっただけでここまで理不尽になるか!?レイアさんのクエストの方が楽じゃん♪ってマジで思うくらいに酷い。牙獣種マジ嫌い

兎に角雷球は近づいて避け、御手はタイミングを合わせて避け、旋回や尻尾ビターンダイナミック背中スリスリ等も予備動作やパターンでギリギリ見切れる

レイア装備の恋達がブーメランや爆弾を投げ、俺はジンオウガに近付いて太刀を振るう

時折捕食攻撃や風圧付きの体当たり、雷狼の名の通り、雷を落としながら悠然と歩み。超帯電の時と同じように自身から雷鳴を轟かせ近くに居る俺達を電撃で焼き払いに来る・・・・・帰ったら飲もう

 

 

 

 

 

 

 

ユクモ、猫の肉球にて

 

 

一刀「それじゃぁジンオウガの狩猟成功を祝して・・・乾杯!」

恋「かんぱぁい♪」

華琳「かんぱい!」

蓮華「かんぱい!」

愛紗「かんぱい!」

 

 

月下雷鳴をなんとかクリア出来た俺達は宴会を開いていた。恋他三人のオトモ姫もテンションが上がっている程に大変だった。そして達成感もまた強かった故ぶっちゃけはっちゃけている・・・・・イヤホント村クエでもアレは普通に乙れる。上位とか考えたくない、防具のスキルにはレイア戦共々お世話に成った

あの後の事を軽く説明すると、まず超帯電を解除するためジンオウガの注意を俺に寄せている間にオトモ姫達が尻尾を重点的に攻撃してくれて、怯んだ所で赤まで上げた太刀で容易くちょん切ってやった♪

疲労状態から脱け出させず、充電しようものなら閃光玉で怯ませ俺は頭部や前足、恋達は後ろ足や胴体に猛攻を掛け。超帯電モードは勿論疲労状態から脱け出させずにボッコボコにした。体力を削りに削ってから落とし穴にハメて捕獲玉をポポイのポイッ♪と投げつけて何とか捕獲と言う形で狩猟を終えた。疲労からか妙に体が軽いな~と思ったらアイテムポーチがすっからかんだった

厨房では何時もより食べる俺達(恋が一番なのは言わなくても解かるよな?)相手にコック長や副長は勿論何故かやって来た集会場のハンター達まで混ざり。非番のキッチンアイルー達まで呼び出して厨房は最早戦場、鍛冶や戦場で言う所の鉄火場状態となる

ジンオウガを狩猟した証として勲章の様な物、見た目印籠だな、実際は世直しの旅をしていない御老公のオトモが取り出すアレだ、それを肴に夜が明けるまでハンターアイルー混ざってのドンちゃん騒ぎを起こした結果

 

 

一刀「ヌグァアアアア!?」

恋「むぅうううう!?」

華琳「くぅ・・・!」

蓮華「なぁ・・・!」

愛紗「まだまだみじゅく・・・あぅ~!」

 

 

今度は皆仲良く二日酔いに成りました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・続くよ?

 

 

 

 

 


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