俺「ずっと愛し続けるよ」
そう言って彼女を抱き寄せた

真奈美「凄く幸せです」

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今までの辛い過去、これからの不安
一緒に背負っていきたい　そうすれば
重荷も半分になるのだから

その声が聞こえたかのように彼女が俺を見つめる
互いに視線を合わせると、そのまま唇を重ねた


２ヶ月前、偶然にもうちに来ることになった彼女は
鳥籠を自分で打ち破って、最愛の人として今俺の傍にいる
ちょっと前までは想像もできないような奇跡-

それに感謝するように真奈美さんの肩を強く抱きしめた


-終-

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最後は...み、短い！！
まだあとがきがあります（次回）そこで一杯書けたらいいです
物語は終わりです。お付き合いどうもありがとうございました