お久しぶりです。
未完成品で気が引けるのですがかっこよく描けた気がするので！

ミューくん、本当の名は「ミュージー・ブランノーツ」。
父はウサギの「アコーズ・ブランノーツ」で、母は四竜と呼ばれる特別な竜の内の一匹「歌竜・サイレスティア」。

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生まれ育った国で軍人として生きていたが、とある事件で父が戦死し、このままではミューにも危険が及ぶと考えた母は、自らの命を賭して偽りの記憶を持った入れ物を作り上げ、ミューをそこに封印した。できれば、二度と本当の姿を思い出すことがないように願いを込めて。

竜の母を持つという設定はずっと初期からあって。本当はソアくんみたいな姿だったけど、上司の無謀な命令に背きある戦線から外されて、代わりにその戦線に立たされた友人が戦死したことにショックを受け、責任を感じ翼を切り落とし失踪、としていたんですが、ごっそりその記憶がすべて偽りだったということにして、凄いのが母親になった挙句かっこよすな竜の姿が本来の姿だということにしてみました。
Blanknotes、白紙の楽譜の意味なんですがとても響きが好きで、あえて「ク」を発音せずにブランノーツとしました。

今ちょっといろいろあってＰＣの周辺機器をあまり表に出していなくて、ペンタブがないのですが、いつか清書できたらなと思います。